ウナギ釣り

【失敗談あり】木曽川でウナギが釣れない原因は仕掛けだった?何を改善した?

東海に住んでる方で木曽川でのウナギ釣りをしている方は少なくないと思います。

 

 

気合を入れてウナギ釣りに出かけても実際坊主になったり全く釣れなかったりほかの魚ばかり釣れてしまった経験はないですか?

 

 

実は、私もそのような経験ばかりをしていました。。。

 

釣りに行っても「またギギだ。。。またナマズだ。。。ハゼかよ。。。」

この繰り返しでした。

 

 

その当時の私はポイントが命だと思っていたので、ポイント探しばかりしていました。しかしそのような行動をしていても全くうなぎは釣れません。そんな時に何がいけないのかをよく考えてみたときに「そもそもウナギがいてもそのうなぎがえさに食いつかなければ何の意味がないな。」という考えに至ったのです。

 

 

今回は、私と同じような境遇の方たちに実際にうなぎが釣れるようになった仕掛けというものをお伝えしていきます!

 

この記事で分かる事

  • 本当にうなぎの釣れる仕掛け
  • 私が実践していた方法
  • まとめ

 

 

この3点を中心に話をしていきます!

 

ではやっていきましょう!

 

 

Contents

【失敗談あり】木曽川でウナギが釣れない原因は仕掛けだった?何を改善した?

 

※追加情報 2023年5月7日に下記の原因を解消したらうなぎ4匹釣れました。

 

ウナギ釣りというのは比較的簡単で、釣れる時期も長いことから多くの人が狙っています。4月ごろからの気温の上昇と同時に釣れる確率が高くなっていく「うなぎ」。岐阜や愛知ではウナギの料理を食べようと思うと養殖でも3000~5000円程度しますので天然のうなぎを自分で釣ることが出来るのならいいですよね!

 

案外近所や身近なところに生息しているので、どんな方にでも釣れるチャンスはあります。

 

 

本当に釣れるウナギ釣りの仕掛けは?

 

上記の動画は非常に参考になりますので、一度ご覧ください。

 

木曽川でウナギ釣りをしている方の基本的にブッコミ釣りです。ウナギは、雑食で何でも食べる生き物ですからエサも人それぞれ違います。主に「ミミズ、イソメ、鮎、エビ、アケミ貝」が多く使われていますね。

まれに腐ったホルモンを使っている方もいます(笑)

 

自分の好きな餌をチョイスしてここにいるだろうというポイントめがけて投げてウナギがかかるのを待つだけです!

 

4月~11月まで釣ることが出来るうなぎ。河川やダム付近、海など何処にも生息しています。どこでも釣れるのはいいですが、その地域に漁業権がないかだけは先に確認しておきましょう。

 

 

ウナギ釣りへ行くときの持ち物

【東海2020】ぶっこみウナギ釣り攻略 仕掛けにひと工夫で釣果アップ

 

ウナギ釣りへ行く際には、仕掛け、飲み物、ヘッドライト、ハサミ、三脚竿立て、クーラーボックス、タオル(軍手も可)、水汲みバケツ、蚊に刺されない服装があります。

 

上記のアイテムがウナギ釣りに行くときに大切になってくるものです!

 

 

特に私が大切にしているものが下記の3つです。

 

飲み物
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ウナギ釣りに行く際に、基本的に周りにコンビニや自動販売機などはありません(笑)

後から買いに行こうと思っても竿が引きずり込まれたりしている可能性があるのでなかなかその場を離れることが出来ないです。友人などと複数人で言っている場合はいいですが一人で言ってる場合には先に多すぎるくらいの飲み物を買っていくようにしましょう。

 

 

 

ヘッドライト
2020年最新】おすすめの夜釣り用ヘッドライト!選び方で悩んでいる人必見 - TSURI HACK[釣りハック]

 

次に重要なものは、ヘッドライトです。

基本的にうなぎは夜行性ですので夜釣りに行くことが多いと思います。その時に携帯のライトだけでは圧倒的に足らないですし、仕掛けを付けなおすときや糸を無ずぶときにもライトがあるのとないのでは全然違います。。。

 

私は最初忘れてしまうさんざんな目にあいました(笑)

 

 

虫除けスプレー
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夜の川や海の近くには大量の蚊や虫がいます。

虫が好きだという方がいればそれはそれでいいのですが、皆さんそこまで好きではない示唆されたりしても嬉しくはないと思いますので虫除けスプレーは持っていくべきだと思います!

最初にもっていかずにめちゃくちゃ刺されて足首が腫れてしまいましたのでもっていかない場合は気をつけてください。

 

 

木曽川でのウナギ釣りの仕掛け

 

ウナギ釣りの仕掛けについてはこれが正解というものがないので、個人の自由な部分が強いのですが私の実績のある仕掛けだけ紹介していきます。

 

 

エサ

エサは基本的に、木曽川の中流から上流であればミミズを使用すれば間違えないです。海付近ではアケミ貝を使うのがベストですね。海付近で飲み水があまり反応しないし食いつきが悪いイメージがあります。(過去の経験から)

 

アケミ貝を使う際には、釣具屋などで購入しておくのがいいです。足らなくなるよりも多すぎた方がいいので「竿の出す数×時間×150グラム」程度購入しておきましょう。

 

ミミズ身を使う際にはアケミ貝とは逆で、買ってきたミミズからはあまり臭いを発しませんのでミミズはなるべきその釣りを行う地域付近で採取しておくようにしましょう。

その地域でとれるミミズを普段から食べていますので、ウナギを釣れる確率は上がっていきます!

 

 

オモリ

木曽川でのウナギ釣りの際には、10~20号を使う分けるようにしましょう。

流れの緩いダム付近では10号、流れのはやい場所では20号などとその場所にあったオモリを選択してくようにしてください。

 

 

ライン

ラインのおすすめは3号以上です。ハリスは2号以上を使うようにしましょう。ウナギは強烈な力を持っていますのでその力に耐えられるような仕掛けが必要です。

この辺りが分からない方は、釣具屋にある初心者セットを買ってウナギ釣りをしてみてください。あの3000円程度のセットでも十分釣れます(笑)

 

 

リールやロッド

ぶっちゃけこれに関しては何でもいいです。今なら百均でも竿が買える時代なのでその百均の竿でも十分です。私も使っていましたがリール部分が少し外れやすいだけでそのほかの性能は気になりません。(笑)

 

安いものから始めることのできるのでウナギ釣りの楽しさだと思っています。

 

 

竿の先端に付けて鈴が鳴るのを待ちます。鈴が鳴ると何かがエサに食いついたことを示しますので鈴は必ずつけるようにしましょう。

また夜にウナギ釣りをする際には、鈴と一緒につけるケミホタルというものがありますのでそれもいっしょにつけていくといいですね。

ちなみに、ケミホタルも百均で格安で手に入るのでそちらで買う事をお勧めします。

 

 

仕掛けで変えるべきは針だった

 

私を含めて多くの方が、ウナギ釣りに行くときはうなぎ針を買っていくと思いますが「針大きいなあ」と感じたことはないですか?

 

実際に針は大きいのです。

 

この針が大きいことが原因で針だけ飲み込まずにエサだけ取られてしまうという事にな堤る可能性が高いです。。。

 

このことに気づいた私は、針をもう少し小さくしなおかつ強度を上げたいと思いました。

そこで見つけたのが、丸せいご針です。せいごは汽水エリアでよく釣れる魚ですがこの魚用の針を使うのです。サイズが12号付近がいいと思います。

 

この針を使うようになってからはあたりの数も多くなりかかったときのバラし率も低くなっていきました。

この針を小さく強度を上げてあげることでウナギも飲み込むことが出来ますし、かかった時にも外れる確率が下がっていきます。一石二鳥なのです。(笑)

 

もし、興味のある方や少しでもつれないと感じている方がいれば実践してみてください。全部を変えてくださいと言っているわけではないので出す竿が2本ならそのうちの片方を変えてみるとか個人で工夫していくと面白いと思います。

でもそういうときに限ってうなぎ針の方に当たりが来るんですよね。。。(笑)

 

 

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私が実践していた方法は?

【東海2020】ぶっこみウナギ釣り攻略 仕掛けにひと工夫で釣果アップ

 

ウナギ釣りはゴルフと同じでメンタル競技です(笑)

メンタルとうなぎとの勝負や駆け引きなので、忍耐するようにしましょう。

 

ウナギ釣りは基本的にアタリがないですが、エサを20分に1回程度は見るようにしましょう。エサは外れていたりエサが盗られていたりするのでエサのない仕掛けをいつまでも待っていてもアタリは来ませんからね。

 

あとはあたりを待って鈴が鳴ったら合わせて釣るだけですね。

 

 

 

木曾川でのウナギ釣りポイント

 

まずウナギ釣りのポイント選定についてですが、水門付近や流れ込み付近などの目に見えるストラクチャー周りや反転流ポイント、ブレイクなどの水中の変化などを観察することが大事。「ここぞ!」というポイントを見つけて、仕掛けを投入してみましょう。

 

 

【東海エリア】初心者ウナギ釣りポイントまとめ!場所を大公開!今回は、東海エリアでウナギ釣りを始めようという方向けに発信をしていきます。 ぶっちゃけ言ってしまうと「ウナギ釣り初心者」向...

 

 

上記のサイトにポイントなどをまとめておきましたので、ポイントが気になる方は目を通して確認してみてください。

 

 

 

木曽川でのウナギ釣り時間帯

 

特にアタリが集中する時間帯(およそ早朝4〜5時・夕方19〜20時)は、マズメと呼ばれております。

朝夕で1時間ずつくらいしかありませんが、マズメはうなぎ釣りにおいて最高のゴールデンタイムなので、可能な限りこの時間帯の釣行がおすすめです。

 

 

【失敗談あり】木曾川でウナギが釣れない原因は仕掛けだった?何を改善した?まとめ!

 

以上が、木曽川でウナギ釣りをするときの仕掛けでした。

意外にもせいご針を使うのだなという事を感じた方がいると思います。まだ試したことのないという方はぜひ実践してみてください。

 

今回のポイント

  • うなぎ針よりもせいご針12号の方がウナギが飲み込みやすい
  • エサと針とオモリを意識して仕掛けを作る
  • 皆さんの爆釣に期待します!

 

 

今回の仕掛けで釣れたという方はコメントなどで(10秒で書けます)教えていただけると今後の情報発信していく活力になりますのでよろしくお願いいたします!

 

 

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