今回は、岐阜でウナギ釣りをする初心者方向けに「岐阜でウナギ釣りをするならココ」という内容で場所と時期を紹介していきます!
この記事の内容は、初心者向けになっていますので、ある程度ウナギ釣りについて知識のある方が見てもそこまで意味がないかもしれません。
なので、初心者の方のみここから先は読み進めるようにしてくださいね。
この記事で分かること
・岐阜でウナギ釣りをする場所
・岐阜でウナギ釣りをする時期
・岐阜で釣れているウナギ情報
この3点を中心に話をしていきたいと思います!
ではやっていきます!
Contents
岐阜でウナギ釣りをするならココ!初心者向け人場所と時期を紹介!

※追加情報 2023年5月7日 牡蠣に紹介しているポイントにてうなぎ4匹を釣りました。
※追加情報 2022年5月29日 下記に紹介している場所でさらにうなぎ3匹釣りました。
※更新情報 2021年8月8日 下記に紹介しているポイントにてうなぎを2匹釣りました。
釣れたサイズとしては、40cm程度ウナギが2匹ですね。周りの方にウナギが釣れているか聞いてみると釣れていない方ばかりでしたのですぐに釣りたい方は、紹介するポイントに行ってみてください!
そもそもウナギ釣りをするときに、その場所にウナギがいないことにはウナギなんて釣れません。
じゃあ、どうやってウナギがいるかどうかを判断するのか?
私も最初は、めちゃくちゃ考えていました。。。(笑)

そこでウナギの習性などに目を付けたのです。
ウナギの動きさえ把握しておけば、こちらからウナギがいるところへ行きウナギ釣りをすることができるという事が分かったのです。
まあ、当たり前なことなのですがなかなか難しいんですよ(笑)
日本で釣れるウナギの種類は?

ウナギ(鰻、泉海魚、うなぎ)とは、ウナギ科(Anguillidae) ウナギ属(Anguilla) に属する魚類の総称である。世界中の熱帯から温帯にかけて分布する。ニホンウナギ、オオウナギ、ヨーロッパウナギ、アメリカウナギなど世界で19種類(うち食用となるのは4種類)が確認されている。
フウセンウナギやデンキウナギ、タウナギなど、外見は細長い体型をしていてウナギに似ている魚類には、分類学上では別のグループでもウナギの名を持つ種がある。また、ヤツメウナギ、ヌタウナギは硬骨魚類ですらなく、原始的な無顎魚類(円口類)に分類される。
種類や地域によっては食用にされる。日本では主にニホンウナギで蒲焼や鰻丼などの調理方法が考案されて、古くから食文化に深い関わりを持つ魚である。漁業・養殖共に日本では広く行われてきたが、近年は国外からの輸入が増えている。
本項目では主に、ウナギの文化的側面について解説する。生物学的側面についてはウナギ科を参照のこと。

ウナギは、ウナギ目ウナギ科ウナギ属に属する魚です。
他の魚類と異なる最大の特徴は、河川や湖で成長し、海に降って産卵する習性をもつ種がいることです。
サケやアユのように川で産卵し、海で育つ魚は比較的多く知られていますが、海で産卵し、川で育つ魚は、ウナギを含め種が非常に限られています。
ウナギ属の魚は、世界に現在19種が知られています。
その多くが分布しているのは、熱帯の太平洋とインド洋。そして、その沿岸に位置するアフリカや東南アジアなどの川や湖です。
例外は、ニホンウナギ、ヨーロッパウナギ、アメリカウナギなど、温帯を中心に生息している種。このうち、大西洋で産卵する、ヨーロッパウナギとアメリカウナギは、亜熱帯から寒帯にかけての川や湖沼で過ごします。
ニホンウナギも日本列島をはじめとする東アジアの温帯の河川などに分布し、産卵期が近づくと、海へ降って熱帯の深海で産卵します。
国際的に広く流通し、世界中で広く食べられているウナギのほとんどは、この温帯を中心に生息している3種のウナギです。
岐阜の川に来るまでの流れは?

ふ化と幼生、稚魚の時期
ウナギの卵の大きさは、おおよそ1.6mmほど。産卵して数時間後には、ふ化が始まります。
海で卵からかえったウナギは、まず「レプトセファルス」と呼ばれる1~6cmの柳の葉のような形をした透明な幼生になります。
このレプトセファルスは自力で泳ぐことができず、海の中を一定期間、浮遊しながら育ちます。その後、川の河口の近くに到達すると、シラスウナギと呼ばれる稚魚に変態をはじめ、川の河口の近くに到達します。
細長い円筒形をしたシラスウナギは、大きさ約5~6cm、重さは約0.2gほどしかありません。
それでも自力で泳ぐ力は持っており、川を遡上する段階になると、深い場所から海面近くに浮上してきます。
こうした河口付近の浅い場所は、天敵に狙われやすい環境でもあります。そのため、ニホンウナギのように暗い新月の夜しか、シラスウナギが浮上してこないウナギ類もいるといわれています。
川での暮らしのはじまり

シラスウナギは川を遡り始める時、潮の流れを利用します。
大きな川では、満潮時に河口から時に十数キロの下流域まで、海の潮が入ります。まだ小さく、泳ぐ力も弱いウナギの稚魚は、この潮の流れに乗って一気に川を遡るのです。
この遡上が始まると、白っぽい透明だったシラスウナギの体色は、黒っぽく変色し、「クロコ」と呼ばれる成長段階になります。
これは、海よりも浅くなった川の中で、鳥や大型の魚などの天敵に見つかりにくくなるためと考えられています。
こうして川や湖、池などの淡水域をすみかとしたウナギはその後、背がオリーブ色、腹が黄色がかった白色の「黄ウナギ」となり、この環境下で数年を過ごします。
そして、産卵の時を迎えると、川を下って海に向かい最後の成長段階である「銀ウナギ」となって卵を産み、一生を終えます。
しかしウナギは、時に数千キロを隔てた海と川をめぐる、ダイナミックな一生を送る魚であることから、長い間その生態が謎に包まれてきました。
特に産卵場所についてはわからないことが多く、いまだにどこで卵を産んでいるのか、特定できていないウナギ属の魚も少なくありません。
ウナギ釣りに適したシーズンと時間帯って?
自分だけのマル秘ポイントと特効餌さえ見つければ、ウナギを食べたい時はスーパーじゃなくって近くの川に釣りに行くなんて生活も夢じゃないですよ!
ウナギを狙えるシーズンは、4月後半から10月末まで。夕暮れ直後からが勝負。
また、適度な濁りが入った水質の方が釣果が良いので、雨の翌日は特に狙い目ですよ!
- ①ウナギ釣りの時期は、4月後半から10月末まで
- ②夕暮れ直後から90分が勝負
- ③適度な雨の後の笹濁り程度が良い
- ④仕掛はシンプルに中通しタイプがオススメ
- ⑤タックルはファミリー竿セットやシーバスタックルで充分
- ⑥40cm以下は蒲焼に適さないのでリリース推奨
岐阜でウナギが釣れる場所や時期は?

ニホンウナギの生態については、まだまだわからないことが多く、特に産卵場所については長年、謎でした。しかし、2006年ころから日本の研究者チームが本格的な調査をはじめ、2009年、とうとうその場所を、日本から2000km以上離れた、太平洋のマリアナ海域だと特定しました。
詳しい場所を公開!
養老を流れる揖斐川
この揖斐川はウナギが釣れることでも有名ですね。
初心者の方であれば、まずチェックすべき川になっています。
上流でも下流でも釣ることが出来るので、比較的楽な川です。
流れでもそこまで強くありませんので、ゆっくりとウナギ釣りを楽しむことが出来ます。
羽島付近の長良川
特に、この羽島を流れる長良川の中で水門が近くにあるポイントはここになっています。
水門が近くにあることで流れによどみが出てそこにウナギが生息するようになります。
なので、この水門近くはポイントになっていますね!
羽島周辺の方であれば、ここから攻めていくのもありですし初日からウナギが釣れる可能性大なのでかなりおすすめできます!
笠松に流れる木曽川
やはり、木曽川はウナギの生息率が高いように感じます。
かなりの確率で釣れますし、ゼロ匹で帰ってくる日が無いようにも思いますね。
笠松も羽島も近いところのポイントがありますので、交互に攻めていくのもいいかもしれないですね!
どちらにせよ初心者の方にはかなり進めの川になっています!
各務原を流れる新境川
この新境川もウナギがいることで有名ですし、釣れるという情報が数多くありますね。
意外なところにいることの多いウナギなので、こういった狭いような川にでも平気で生息しています。
意外なところにいるので、新境川にはライバルが少ないです。
狙い目になっています。一日でたくさん釣りたい方は新境川をせめてみるのもいいかもしれないですね!
ちなみに、私はウナギ針は使っていません。掛かりが悪いように感じるからです。
セイゴ針を使うようにしてから釣れるようになりました。

岐阜でウナギを釣っている人の動画まとめ
以上が岐阜県でウナギを釣ることのできる場所になっています。
ウナギを釣ることのできる時期としては
4月~10月になっているので幅広く釣ることが出来ます!
なので一回行ってだめでも何度もチャレンジしていくことが出来るのでありがたいですね!
初心者の方はすぐにも今からでも今日の夜にでも行ってみるのが良いですね!
岐阜でウナギ釣りをするならココ!初心者向けに場所と時期を紹介!まとめ!

以上が、岐阜でウナギ釣りをするならココ!でした。
いかがでしたでしょうか?
初心者の方には、場所や時期を知ってもらうことでウナギ釣りを楽しむことが出来ると思います!
ぜひあのウナギ釣りの楽しさを知ってほしいので、早めに行ってほしいですね(笑)
私が初心者の時は、毎週、いや毎日行きたかった暗いウナギ釣りのことを考えていました(笑)
皆さんの爆釣りを楽しみにしています!
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