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【半径5メートル】第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

今回は、半径5メートル第7話が公開されましたのでその感想と考察!についてやっていきましょう!さらに今回放送された第7話での追加キャストはいる?のかという事も紹介していきます!

 

  • 半径5メートル第7話感想と考察!
  • 半径5メートル第7話での追加キャストはいる?
  • 半径5メートル第7話の世間の声は?

 

この3点を中心に話をしていきます!

 

ではやっていきましょう!

 

Contents

半径5メートル第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

 

半径5メートル』(はんけい5メートル)は、2021年4月30日から毎週金曜 22時00分 – 22時44分にNHK総合ドラマ10』で放送されているテレビドラマ

 

芸能ゴシップを追う「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報を取り上げる「二折(におり)」班に異動になった週刊誌女性記者がベテラン名物女性記者とバディを組み、記事にもならないような女性たちの身近な問題、いわゆる「半径5メートル」における人間模様を伝えていくさまを描く

 

 

「僕の生きる道」「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」などで知られる橋部敦子が16年ぶりにNHKドラマの脚本を手がけ、週刊誌の若手編集者を芳根京子、型破りな名物記者を永作博美が演じる。

 

第7話感想と考察!

風未香(芳根京子)は、山辺(毎熊克哉)がネットで顔や自宅をさらされたために風未香の部屋で引きこもり気味なことが気になっていた。
そんな中、ますみ(山田真歩)とともに高名な美術評論家・美砂子(阿川佐和子)の連載エッセイの担当につく。だがますみの9歳の娘・あかり(野澤しおり)の心身が不安定になってしまい、ますみが仕事を休むたび、風未香はそのフォローで四苦八苦する羽目(はめ)となる。

風未香(芳根京子)は、昔児童養護施設にクリスマスケーキを配り歩いてヒーロー視されていた巻上(緒形直人)という人物が、その後あるスクープ記事をきっかけに転落し、記事を書いた記者と不倫報道までされていたことを知る。
時を同じくして、宝子(永作博美)もある目的を持って巻上を訪ねていた。現地で宝子と鉢合わせた風未香は、宝子が抱えてきた秘密を知る。

10年前、賞味期限切れの牛乳を使ったケーキを児童養護施設に寄付していたとして、製菓会社の社長・巻上がバッシングに遭った。炎上のきっかけとなる記事を書いたのは、ライター・鶴川ゆう。亀山宝子の本名だ。
クリスマスケーキを寄付する、子どもたちにとっての英雄という立ち位置から一転。「偽善者」として世間から叩かれ続ける巻上。記事を手掛けた鶴川は、自分のしたことの重大さに後から気づく。
「名誉挽回する記事を書かせてくれ」と巻上に頼むが、「それで、壊れてしまった会社や家族は元に戻るのか?」と拒否されてしまう。食い下がる鶴川に、巻上は代替案を示す。
慕ってくれている児童養護施設出身の女性が、とある議員からのセクハラ被害に悩んでいるという。決定的な証拠を元に、事実を公表する記事を書いてくれ、それが望むことだと熱心に伝える巻上。それが彼のためになるのなら、と約束した鶴川は名前を「亀山宝子」に変え、10年もの長い期間、当の議員を追うことになった。
ライターや記者が世に出す記事は、出してしまったらハイ終わり、とは決してならない。Webであっても雑誌であっても新聞であっても、媒体とは関係なく「出した事実」は残り続ける。
出した記事をきっかけに、芋づる式に新たな事実が判明することもあるだろう。出した記事のせいで、人生を壊される人もあらわれるかもしれない。記事を書き世に出した人間は、どんな事態を引き起こすかまで想像する必要がある。挽回できるならまだいい。大抵はドラマのように、上手く事がおさまってはくれないだろう。
言葉を扱う仕事をするひとりとして、言葉が持つ力を忘れないようにしたい。宝子のように、一度してしまった過ちを取り返すのに、10年もの歳月がかかるかもしれないのだ。ふと世に出した一言がどんな結果に繋がっていくか、私たちはもっともっと、想像力を持たねばならない。

「世に出した記事は、一生背負うことになる」
山辺がとある筋から掴んだ一大スクープは、ひとりの俳優を窮地に陥れるための罠だった。しっかり取材をし、裏をとった上での記事化だったが、真実は未だわからない。俳優サイドからは雑誌に対し訴えを受け、ネット上では山辺の実名や住所まで晒され、叩かれている。何もできないと感じた風未香は、ただ歯を食いしばるのみ。
宝子は言った。「世に出した記事は、一生背負うことになる。できることをやるしかないんじゃないか」ーーその言葉を聞いて、私は映画「食運!フード・ラック」を思い出した。NAOTO演じるフリーライターは、とある記事を書いたことで、地元に根付き愛されるパン屋を潰してしまった過去を持つ。一度書いた記事は、なかったことにはできない。あとからどんなに謝ろうが、撤回記事を書こうが、世に与えた印象を変えることはできないのだ。私自身も、ライターとして言葉に責任を持たなければいけない身。ズシッと重いものが両肩に乗る感覚がした。
山辺のことを気にかけながらも、自身の仕事を進める風未香。「ボランティアヒーロー」をテーマに、児童養護施設に寄付をするボランティアを取材している。その関連で、過去に風未香自身が熱愛スクープを取り上げようとした俳優に話を聞くことに。彼は児童養護施設出身だった。
「施設にいた頃、クリスマスケーキを寄付してくれた人がいた」「その人が一度だけ怒ったことがあった。施設の子の噂が広まったとき、”自分で見たり聞いたりしたことじゃないのに、簡単に信じるな”って」
私たちは、良い意味でも悪い意味でも、騙されやすい。テレビやラジオで言っていたことだから、と無条件に真実だと思い込むところがある。しかし、世に流れているすべてのことが正しいわけではない。みんなが口にしているからと言って、自分も口にしていいわけではない噂もたくさんあるだろう。
世に出していいことと、悪いこと。小さな頃に習ってきたはずの、当たり前のこと。もう一度、立ち返るべきなのかもしれない。

また詳しい考察はじっくりと更新していきます。

 

 

第7話での追加キャストはいる?

半径5メートル ネタバレあらすじ第2話とキャスト

 

ゲスト[

第1話
寺本友里
演 – 前田亜季
SNS主婦・アゲハさん。
寺本久典
演 – 黒田大輔
友里の夫。

 

第2話
絵美
演 – 片岡礼子
丸山の妻。
レイジ
演 – 木村達成
風未香が取材した出張ホスト。

 

第3話
祥子
演 – いしのようこ
風未香の母。
和彦
演 – 小林隆
風未香の父。
いずみようじ
演 – 塚本晋也
風未香の愛読書の絵本作家。

 

第4話
怜奈
演 – 上野鈴華
香織の娘。SNSで相手が香織と知らずにやり取りをしている。

 

第5話、第6話
巻上
演 – 緒形直人
宝子の過去の鍵を握る男性。元大手製菓会社の社長。
立花早苗
演 – 毬谷友子
巻上が身を寄せる愛知県西尾市の児童養護施設の園長。
森岡忠彦
演 – 羽場裕一
女性活躍担当大臣だが、以前からセクハラ三昧の疑惑のある代議士。10年前に彼の告発記事を執筆しようとした鶴川ゆう(宝子のペンネーム)と巻上を、捏造記事を流布させて、社会的に失脚させた。
瀬川ちなつ
演 – 小野ゆり子
子供の頃から立花の児童養護施設で育った。10年前、森岡の秘書をしていた時にセクハラ被害を受け、施設の後援者だった巻上に相談をしていた。

 

第7話
あかり
演 – 野澤しおり
ますみの娘。

 

このようなキャストになっています!

キャストもゲストもかなり豪華です。

 

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半径5メートル第7話の世間の声は?

 

恋愛ドラマが多い中で、この半径5メートルはリアルで面白いです!

 

半径5メートル第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?まとめ!

  • もうすでに来週の放送が楽しみ。。。
  • キャストもゲストもかなり豪華です。
  • 今後の活躍にも期待!

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