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【大豆田とわ子と三人の元夫】第8話での追加キャストはいる?感想と考察!

今回は、ドラマ大豆田とわ子と三人の元夫第8話が公開されましたのでその感想と考察についてやっていきましょう!さらに今回放送された第8話での追加キャストはいる?のかという事も紹介していきます!

 

  • 大豆田とわ子と三人の元夫第8話での追加キャストはいる?
  • 大豆田とわ子と三人の元夫第8話感想と考察!
  • 大豆田とわ子と三人の元夫第8話の世間の声は?

 

この3点を中心に話をしていきます!

 

ではやっていきましょう!

 

Contents

大豆田とわ子と三人の元夫第8話での追加キャストはいる?感想と考察!

 

大豆田とわ子と三人の元夫』(おおまめだとわことさんにんのもとおっと)は、2021年4月13日からカンテレ制作により、フジテレビ系火曜21時枠」で放送中の坂元裕二・脚本によるテレビドラマ

 

物語が進みとわ子と八作の離婚原因が、八作がとわ子の親友・綿来かごめに片思いし、彼女に心を残したまま結婚したことをとわ子が許せなかったからだと明らかになる。とわ子は会社の取引相手で彼女と同じくバツ3の社長・門谷に結婚前提の交際を申し込まれるが、やがて内心では離婚した女性を見下している彼の本性が明らかになり、なびかなかったとわ子はビジネス上の圧力をかけられる。交渉のため彼に会いにゆきその車に乗ったとわ子は遅い時間になっても帰らず、「オペレッタ」で彼女を案じる元夫たちのもとに、早良・美怜・翼の3名がやってくる。

 

 

一同は「オペレッタ」や流れで訪れることになったとわ子の自宅で会食するが、女性たちはそれぞれの相手である元夫たちの態度を腐すうち、彼らへの思いに整理をつけ、別れを告げ去ってゆく。その後「オペレッタ」に帰った八作のもとにとわ子から連絡が入り、とわ子が突然死したかごめの元に駆け付け、門谷との交渉を放棄し商談を決裂させたことが明らかになる。とわ子はかごめの葬儀を取り仕切る。

 

第8話での追加キャストはいる?

ゲスト

以下のゲストのほか、毎回主題歌のゲストラッパーがカメオ出演する(#主題歌・エンディング参照)。

#1
とわ子の母
演 – 広澤草
大豆田旺介の前妻。とわ子の社長就任と同時期に亡くなる。
佳純[注釈 7]
演 – 岩井七世
八作に思いを寄せ、オペレッタで壁ドンならぬドアドンをする女性。
健正[注釈 7]
演 – 斎藤工
置き引きされたとわ子のカバンを取り返してくれた船長服の男性。
とわ子からデートに誘われ横浜のレストランでディナーを楽しむが、実際は船長ではなく寸借詐欺師であった。
ギャルソン
演 – 冨田佳輔
とわ子が健正と訪れた横浜のレストランの店員。
このまま健正がとわ子から金を借りるのを見れば、彼が女性から金を借りるのを5回見ることになるとこっそりとわ子に教える。
パン屋の店員
演 – 小泉光咲(#5)
とわ子がラジオ体操後に入ったオシャレなパン屋で働くかっこいい店員。後日オペレッタに来店している(#5)。
#2
蛯原太陽
演 – 川久保拓司
「しろくまハウジング」を頻繁に訪問するインテリアデザイナー
スポーツマンで、しょっちゅうとわ子をバスケに誘っている。スマホを水平にして通話する姿を見たとわ子と槙森から陰で笑われていた。
グルメ社長
演 – 岩谷健司
年商一千億円の社長。すき焼きに特化した卵をとわ子に贈る。
城久間幹生
演 – 佐藤旭
「しろくまハウジング」の前社長。
入院中に社員たちを呼びだし、とわ子を新社長に指名する。
刑事
演 – 松本亮
#3
仲島登火
演 – 神尾楓珠
「しろくまハウジング」の若手建築士。
大学図書館の設計を手掛けそのセンスで建築士出身のとわ子を感動させるが、採算度外視のプランのために不採用にされる。自身の作品が実現しなかったことから「しろくまハウジング」を退職し、以前から誘われていたシンガポールの設計事務所に渡る。今回は離れることにしたが、社長として嫌われ役に徹するとわ子のことは嫌いではなく、機会があったらまたいつか仕事をしたいと「オペレッタ」で友人に語っており、その場に偶然居合わせた鹿太郎から肩を組まれ共感されるも、面識がないため戸惑っていた。
切腹おじさん
演 – 板垣雄亮
戦国武将「清水宗治」の子孫を自称する男性。
ラジオ体操を終えたとわ子に、自分の先祖が日本に切腹の文化を作ったと話しかける。
演 – 中井千聖
鹿太郎のカメラアシスタント。
鹿太郎から食事代を手渡されるが300円しかなかった。
吉倉優奈
演 – 福岡みなみ
「しろくまハウジング」の社員。
仲島が「しろくまハウジング」を退職したことを聞いて、自分も退職すると言い出す。
#4
五条廣務
演 – 浜田信也
とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者
独身のいい男で、かごめを食事に誘うなど彼女に好意を抱いていたが男女関係が面倒だという理由でかごめにフラれる。
史郎
演 – 廣末哲万(#6)
かごめのいとこ。
実家の資産3億円を全額児童施設に寄付したかごめに親戚一同が怒っており、行方を捜していた。一度はかごめを見つけ連れていったが、彼女に逃亡される。
杏子
演 – 並木愛枝(#6)
史郎の妻
喫茶店の店員
演 – 大原梓
かごめがプリンアラモードを注文した喫茶店の店員。
警察官
演 – マックス・アンソニー
とわ子とかごめが19歳の時に海外旅行先で誘拐されたのを救出に来た現地の警察官。
#5
門谷
演 – 谷中敦
イベント企画会社「ヴイゲード」の社長。
アートイベントの仕事を「しろくまハウジング」に依頼する。とわ子と同じバツ3ということで離婚歴や結婚観で意気投合し、彼女にプロポーズする。しかし自身もバツ3にも関わらず、とわ子が「3回も離婚したかわいそうな人」という考えからプロポーズしており、自分の離婚は「勲章」みたいなものでとわ子の離婚は「傷」と言ってしまうモラハラ男性であったことから、とわ子からプロポーズを断られる。その後、プロポーズを断られプライドを傷つけられた腹いせからか「しろくまハウジング」に発注していたアートイベントの仕事に追加予算をださないと嫌がらせじみた行動に出る。とわ子が予算の交渉に赴くが、途中かごめの訃報で退席したこともあり会談は決裂し、契約を白紙に戻すと連絡する。
整体師
演 – 板橋駿谷、須田晶紀子
門谷がとわ子を連れていった整体マッサージ店の従業員。
#7
若木
演 – 川口覚
外資系ファンド・マディソンパートナーズから来た「しろくまハウジング」の買収交渉役。
「しろくまハウジング」にコストを度外視した設計を止め、量産できる低価格住宅に特化し人員削減を推進すべきと提案してくる。レンズ部分を全く目にかからない位置まで下げ、メガネが必要ないようなかけ方をしていたことから、慎森に陰でそのことをツッコまれる。

 

 

キャストもゲストもかなり豪華です。

毎回展開が面白すぎて見入ってしまいます。

 

第8話感想と考察!

しろくまハウジングが外資系ファンド・マディソンパートナーズに買収されてしまった。さらに、その責任者で“企業買収の悪魔”と呼ばれる人物が、最近親しくなったばかりの大史(オダギリジョー)だと分かり、とわ子(松たか子)は驚きを隠せない。ところが、社長のとわ子に退任要求を突きつける一方で、ビジネスとプライベートは別だと言い切る大史。仕事以外では、今までと変わらずとわ子と親しくしたいという。とわ子もまた、大史と過ごした楽しい時間を忘れられず、その申し出を受けることにする。

そんな元妻の恋心を敏感に察した慎森(岡田将生)は、鹿太郎(角田晃広)をけしかけ、2人でとわ子のマンションへ。「好きな人、できた?」という直球質問にとわ子は…。

一方、大史は自社の社長からの「ある命令」に従うため、とわ子に相談を持ちかける。恩義を感じている相手からの指示とはいえ、あまりにも“自分”がない大史の姿勢に納得できないとわ子は、大史をマンションに招いて説得を試みることに。しかし、そこへ慎森と鹿太郎、さらには八作(松田龍平)もやってきて…。

突然かごめが死んでしまって、その一連にまつわる流れがなんとも唐突だった。ドラマとしてはあまりにも急展開すぎるし、あっさりしすぎている。けれど、これがリアルを投影した形なのかもしれない。人は死んでしまう。あまりにも唐突に、あまりにもあっさりと。
変わらず時が流れているように見えるけれど、かごめの死は至るところで実感できる。とわ子がしきりに周囲の人たちの体調を気遣う描写、たびたび画面にうつり込む「空野みじん子」の表彰トロフィー、北海道に旅に出たハ作、とわ子を心配する夫たちの様子……。
そんな中、とわ子はある男性と出会う。オダギリジョー演じる、謎の”数式の男”だ。
毎朝ラジオ体操をする公園で出会ったとわ子と謎の男。腕をまわす運動がいつも周りと合わないとわ子にとって、その男は唯一、まわす向きが合った男だった。ラジオ体操後、ベンチで休憩していた時に風に飛ばされてしまった、男の書類を集めるのを手伝うとわ子。その後もバス内で偶然見かけたり、バスの中に置き忘れたパンを取りに行ってもらったりと、何かと顔を合わせる機会に恵まれる。だんだんと親密になっていくふたり。
かごめのことについても、とわ子は彼に教える。昨年亡くなってしまったこと。昼間は元気だったのにその夜、突然だったこと。いきなり亡くなってしまったことが、幼稚園の頃に見たマジックショーを思い出させたこと。とても面白い子だったこと。
突然の別れを共有したとわ子に対し、男は「時間」の解釈について話をする。この話がとてもよかった。時間は決して流れていくわけではなく、例えるなら点なのだ。5歳の頃のかごめも、10歳の頃のかごめも、20歳のかごめも30歳のかごめも、とわ子が覚えている限り存在している。心のなかで笑っているなら、彼女はずっとそこで笑っているのだ、と。
亡くなった人を憐れんではならない。生きている人は、幸せを目指さなきゃならない。
大きな別れと小さな別れ、そして大きな出会いと小さな出会いを描いた7話。唄やかごめの存在は、とわ子にとって生活のほとんどをしめていた。まだまだ整理をつけるのに時間はかかるかもしれないけれど、目の前のこの”謎の男”が、もしかしたらともに寄り添ってくれる存在になるのかもーーそう予感した矢先だった。
なんと、その謎の男の正体は、とわ子が社長を務めるしろくまハウジングを買収しようとしている外資系企業・マディソンパートナーズの本部長だったのだ。しかも、株式売却の指揮を取っていたというではないか。
会社でとわ子と対面しても、彼の顔色になんら変化はない。それどころか、またラジオ体操の場で会ったときに平然と話しかけてくる始末だ。あまりにもサイコパスすぎやしないか?
ビジネスはビジネス、プライベートはプライベートで分けたいと考えているらしいが……あまりにもオンオフの切り替えが鮮やかすぎて引いてしまう。この先、とわ子と彼の関係はどうなっていくのだろうか。

また詳しい考察はじっくりと更新していきます。

 

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大豆田とわ子と三人の元夫第8話の世間の声は?

 

このドラマが衝撃という声がたくさんありますね!

もうすでに来週の放送が楽しみ。。。

 

大豆田とわ子と三人の元夫第8話での追加キャストはいる?感想と考察!まとめ!

  • キャストもゲストもかなり豪華です。
  • もうすでに来週の放送が楽しみ。。。
  • 今後の活躍にも期待!

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