今回は、イチケイのカラス第9話が公開されましたので、その感想と考察についてやっていきましょう!さらに今回放送された第9話での追加キャストはいる?のかという事も紹介していきます!
- イチケイのカラス第9話感想と考察!
- イチケイのカラス第9話での追加キャストはいる?
- イチケイのカラス第9話の世間の声は?
この3点を中心に話をしていきます!
ではやっていきましょう!
Contents
イチケイのカラス第9話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

『イチケイのカラス』は浅見理都による日本の漫画、およびそれを原作とするテレビドラマ。『モーニング』(講談社)にて、2018年24号から2019年14号まで連載。
判事補・坂間真平は、地方裁判所の第一刑事部(通称:イチケイ)に配属された。そこで出会ったのは、癖のある裁判官達。彼らに翻弄されつつ、真平は裁判官として成長していく。
浅見理都原作の「モーニング」(講談社)で連載されていた同名コミックをドラマ化した本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台にしたリーガルエンタテイメント。自由奔放で型破りな刑事裁判管・入間みちお(竹野内豊)とエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)ら同僚たちの活躍を描く。
第9話感想と考察!
みちお(竹野内豊)や坂間(黒木華)たち“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。書記官の川添(中村梅雀)を中心にさっそく裁判員の選任手続きが行われ、その結果、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)、結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、土木作業員の田部公平(山口森広)、主婦の立原理沙子(太田順子)、証券マンの西園寺勝則(永田崇人)、大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。補充裁判員として選ばれたのは、派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、「みちおを見守る会」メンバーでもある自由業の富樫浩二(明樂哲典)だった。
事件の被告人は高見梓(春木みさよ)、被害者は桐島優香(八木さおり)。梓は家政婦として桐島家で働いていたが、ある時、柵が破損していることを知りながら3階のバルコニーで優香と争い、突き飛ばして転落させたという。梓は、転落後もまだ息があった優香をそのまま放置。たまたまやってきて異変に気づいた配達員が救急車を呼んだが、優香は命を落としていた。また優香は、梓に多額の遺産を残すことを1年前に弁護士に書面で伝えていたという。
優香の娘・希美(松風理咲)も見守る中で行われた第1回公判で、梓は、自分は殺していない、あれは事故だと主張。遺産の件も知らないと証言する。実は梓は、5年前に火災事故で夫と娘を亡くし、譲り受けた夫の会社を売却して多額の資産を得ており……。
入間みちお(竹野内豊)が弁護士時代に担当した12年前の東丸電機殺人事件。
前回、無事に解決し、第8話からはどんなストーリーを展開するのかとワクワクしていた。
今回は、どうやら裁判所、書記官主任、川添(中村梅雀)が主役のようだ。
型破りの裁判官である入間に毎日振り回され、ストレスマックスの川添。
「今の切なる願いはただ一つ、滞りなく定年を迎えること」
と哀愁漂う中村梅雀の演技がじつに面白い。
そして、中村を取り巻くイチケイの仲間たちとのやり取りもにコミカルだ。
入間にイジられ、小声で悪口を言うシーンは最高の喜劇だ。
同ドラマは、張りつめた雰囲気のときと、そうでないときの緩急がはっきりとつけられていて、
視聴者を飽きさせない。
これが人気の理由なのかもしれない。
第8話は、書記官になるための研修生も2人加わり、イチケイメンバーはある万引きが引き金となった
傷害事件を担当することに。
事件を深堀していくと、被害者も加害者と同様に万引きの常習犯であることがわかった。
しかも、2人とも窃盗や万引きを止められず、繰り返してしまう「クレプトマニア」という病気ということも。
法廷では、万引きを繰り返してしまう被害者と加害者に向かって
「勇気をもって助けてと言ってみてはどうでしょうか? 言葉にしないとわからないこともあります」
と、入間らしい人間味のある言葉がかけられた。
また詳しい考察はじっくりと更新していきます。
第9話での追加キャストはいる?

第9話
- 高見梓(たかみ あずさ)
- 演 – 春木みさよ
- 家政婦。「世田谷家政婦殺人事件」の被告人。
- 桐島優香(きりしま ゆうか)
- 演 – 八木さおり
- 家主。被害者。
- 桐島希美(きりしま のぞみ)
- 演 – 松風理咲
- 優香の娘。
- 大前正一(おおまえ しょういち)
- 演 – 山崎銀之丞
- 「世田谷家政婦殺人事件」の裁判員。塾講師。
- 落合清美(おちあい きよみ)
- 演 – 池津祥子
- 「世田谷家政婦殺人事件」の裁判員。結婚相談所勤務。
- 新村早苗(にいむら さなえ)
- 演 – 行平あい佳
- 「世田谷家政婦殺人事件」の補充裁判員。派遣社員。
第10話
- ホームレスの男性
- 演 – 板尾創路
- 傷害事件の被告人。高校生たちから執拗に投石され、犯行メンバーの一人を捕まえ揉み合いになった際、相手が所持していたスパナを奪い胸を殴打し重傷を負わせる。青山が国選弁護人として弁護につくが、素性を全く明かさないために“名無し”のまま公判が行われる。
- 朝倉純(あさくら じゅん)
- 演 – 小野寺晃良
- ホームレスに投石していた高校生のひとり。 所持していたスパナを被告人のホームレスに奪われ、胸を殴打され重傷を負う。
主な出演者になります。
- 入間みちお 竹野内 豊
- 坂間千鶴 黒木 華
- 石倉文太 新田 真剣佑
- 井出伊織 山崎 育三郎
- 浜谷澪 桜井 ユキ
- 一ノ瀬糸子 水谷 果穂
- 川添博司 中村 梅雀
- 城島怜治 升 毅
- 日高亜紀 草刈 民代
- 駒沢義男 小日向 文世

イチケイのカラス第9話の世間の声は?
ドラマで痴漢冤罪がどうのがまた目につくと思ったら、「イチケイのカラス」かよっ!痴漢の話やるなら原作エピソードのほうがエエやろ!
— 魂木波流 (@ninian_oneill) May 31, 2021
今夜はコロッケなのに、夜勤
イチケイのカラスは録画— もかじろ (@LSzIwD0dwCvrhaZ) May 31, 2021
イチケイのカラス番宣しか見てないけど、職権発動しすぎで笑う🤡
— もなかママ*👧4y👶5m (@mama_monaka) May 31, 2021
まだ見ていない方は見たら驚きますね(笑)
本当に毎回展開が面白すぎて見入ってしまいます。
イチケイのカラス第9話感想と考察!今回での追加キャストはいる?まとめ!
- もうすでに来週の放送が楽しみ。。。
- キャストもゲストもかなり豪華です。
- 今後の活躍にも期待!