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【コントが始まる】第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

今回は、ドラマコントが始まる第7話の感想と考察!についてやっていきます!さらに今回の放送分の第7話での追加キャストはいる?のかということも紹介していきます!

 

  • コントが始まる第7話感想と考察!
  • コントが始まる第7話での追加キャストはいる?
  • コントが始まる第7話の世間の声は?

 

この3点を中心に話をしていきたいと思います!

 

ではやっていきます!

 

Contents

コントが始まる第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

 

コントが始まる』(コントがはじまる)は、2021年4月17日から日本テレビ系「土曜ドラマ」で放送されているテレビドラマ。主演は菅田将暉

 

毎回ドラマの冒頭で菅田将暉、神木隆之介仲野太賀の3人が劇中で演じるお笑いトリオ「マクベス」がドラマの伏線となるショートコントを演じ、本編でその伏線が回収される構成となっている

 

 

1年半前に有名食品メーカーを退職した中浜里穂子は、スナック「アイビス」で働く妹の中浜つむぎと同居しながら、ファミレス「メイクシラーズ」でアルバイトをしている。そのバイト先で里穂子は週に一度ネタ合わせのため来店する売れないお笑いトリオ「マクベス」の3人に興味を持ち、ネットでネタを見たり彼らの事を調べるうちに、いつしか彼らの存在が人生の支えになっていた。

 

第7話感想と考察!

里穂子「生きることが苦しかった時、春斗さんが手がける温かいコントに人生を支えて貰った……」
瞬太「1ヶ月後に『マクベス』を解散したあとも……これまでと変わらない関係でいられるんだろうか?」
コント『無人島』。明転したステージに現れたのは、無人島で目を覚ました男たちを演じる春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)。3人には一人一つずつ持ち物が支給されているはずだったが……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。

マクベスの解散まで1ヶ月。酔って公園で春斗に大絡みしてしまった里穂子(有村架純)は謝罪をすべくマクベスのマンションを訪れていた。しかし、春斗は面倒臭がって取り合うことをせず……。
里穂子が深酒をしてしまったのは恩田(明日海りお)に中途採用の話を断った後にしたある話がきっかけになっていた。そんな里穂子が抱える悩みに勘付いた潤平は奈津美(芳根京子)と共にファミレスを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。未だ次へ進むことに勇気が出せない里穂子だったが、春斗が自分を「里穂子先輩」と呼んでくれたことを思い出し―――。
一方、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太と共にインテリアショップに訪れたつむぎ(古川琴音)。だが、些細なことから二人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた二人の関係にも変化が訪れようとしていた。
これまで積み重ねた時間。離れがたきその思い出たちとも「別れ」なくてはならない時はくる。これから訪れる変化に怖気付きながらも、勇気を出して前に進もうとする若者たち。それぞれの人生が動き出す音が聞こえる第7話。ワケも分からないのに、こみ上げてくる涙が人生にはある。これはそんなひと時のお話。

 

里穂子にとっては”マクベス誕生の聖地”である中華料理店「ポンペイ」。一度でいいからポンペイの麻婆丼を食べてみたいという里穂子の希望を叶える形で、つむぎ・春斗・潤平・瞬太が集まった。里穂子の素朴な疑問から「なぜ妹のつむぎは下の名前で呼ばれるのに、私は苗字で呼ばれるのか?」といった話の流れになっていく。かくして「今度から中浜さんを名前で呼ぼう!苗字で呼んだら罰ゲーム!」と決められることに。
確かに、見た目や雰囲気によって、どこにいっても名前で呼ばれる人(または苗字でしか呼ばれない人)がいるのは、わかる。その境目はどこにあるのだろうか。私自身も苗字+さん付けで呼ばれる確率が高い。やはり作中で春斗が言ったように、「長々と言い訳をするような人は、苗字で呼ばれやすいってことを自覚した方がいい」のだろうか……。
物語は、潤平と奈津美の関係性を描いていく。
大手企業でバリバリ働く奈津美と、10年間鳴かず飛ばずで芸人をしてきた潤平。明らかに収入差があることは、お互いに嫌でも意識してしまう。マクベスを続けることを応援している奈津美だけれど、それはどこか表向きであることを自覚しつつあった。
恋人と高級旅館やリゾートホテルに遊びに行ってきた同僚の話を聞きながら、自分が潤平と赴くのは近場の足湯。大体の費用は奈津美持ち。売れない芸人を恋人に持つということは、つまり”そういうこと”のはずだった。いつしか奈津美にとって、金銭的に支え続けることが、芸人としての彼を応援することとイコールになってしまっていたのかもしれない。
関係性を続けるべきか悩む奈津美を見ながら、共感するポイントが多くて震えた。「高速代出すよ」と彼氏に言われて「カードだからいいよ」と断ったり、「じゃあ食事代出す」と言われて素直に喜べなかったり……。自分の方が稼ぎがあることを開けっ広げにしたいわけではない。けれど、申し訳ないと思うならもう少しちゃんとしてよ! と思わないわけではない。難しい心境だ。
潤平も悩んでいた。奈津美と結婚するためには、このままマクベスを続けていくわけにはいかない。実家の酒屋を継ぎ、少しでも家庭を養っていく基盤を整えたい気持ちがどこかにあるのだろう。かといって、予定通りマクベスを解散させることに、心から納得がいっているわけでもない……。姉から「(奈津美は)酒屋を継いだあんたと一緒にいたいと思ってるの?」と聞かれ、言葉に詰まってしまう潤平。
「このままフェードアウトするかも」と弱音を吐く潤平だが、お互いに気持ちが離れたわけではなかった。出会った高校生の頃、”奈津美”にちなんで7月23日に72枚の「723ナンバープレート写真」を贈った潤平。人柄と人望の厚さに惚れた日のことを、奈津美は忘れたわけではない。なぜ潤平を好きになり、潤平と生きていくことを決めたのか、その気持ちを思い出していく過程には最後まで没頭してしまった。春斗の言葉である「もう潤平みたいな奴には出会えないと思った方がいい」も効いたのだろう。終盤の、奈津美から潤平への”逆サプライズ”シーンは最大の見どころだ。
きっと奈津美と潤平は、一緒にいる時間が長すぎたことが、お互いに言葉を尽くす習慣を奪う原因になってしまったのかもしれない。「きっとこう思ってるだろう」と察するのが癖になってしまうのだ。何かのきっかけさえあれば、まだまだお互いにとって新鮮な事柄がいくらでも出てくるはず。この二人には、それをいつまでも忘れないでいてほしい。

 

また詳しい考察はじっくりと更新していきます。

 

第7話での追加キャストはいる?

 

第1話

お笑い番組のディレクター
演 – 伊嵜充規
マクベスがオーディションを受けた深夜番組「爆笑ネタ見せ王」のディレクター。解散をかけたマクベスのネタを酷評する。
お笑い番組の放送作家、プロデューサー
演 – 内藤聖羽、和田亮太
「爆笑ネタ見せ王」の放送作家とプロデューサー。
ラーメン店の店員
演 – 中松俊哉
マクベスの3人がオーディション落選後、18時間かけ食べに行った福岡の「博多ラーメン峰ちゃん」の店員。

 

第2話

倉本(くらもと)
演 – 奥秋達也
潤平が文化祭でコントをやろうと最初に誘った相手。潤平の誘いを断る。

 

第3話[

真壁太一(まかべ たいち)
演 – 伊藤駿太
権助の息子。

 

第5話

岡部誠吾(おかべ せいご)
演 – 三浦獠太
春斗と潤平の緑東高校時代のサッカー部の後輩で2人を尊敬している。潤平が働く雀荘「赤まむし」に会社の上司たちを引き連れて現れる。
先輩A、先輩B
演 – 永岡卓也、坂本慶介
岡部が「赤まむし」に連れて来た会社の先輩たち。潤平が芸人と聞き一発ギャグを強要するが潤平が面白く返すことが出来なかったことから、「あれじゃ売れないわ」と本人を前に悪口を言う。
マッカラン千葉、マッカラン梅木
演 – 鈴之助森田甘路
マクベスの先輩芸人。地方営業でマクベスと一緒になった際、楽屋で解散話で揉めていた様子を目撃し、あんな風にはなりたくないとマクベスの3人で話していたが、自分たちが同じ境遇となったことで彼らのことを思い出す。解散を回避しようとしていた千葉は現在中古自動車店に勤務している。
双子の婦人客
演 – ふくまつみ松本海希
メイクシラーズに来店していた2人組の婦人客。店内に飾ってあった8種類の花の名前を高校時代に華道部主将で花に詳しかった里穂子が全て答えると、感動して帰り際に 「ステキな時間を過ごせました」「ありがとう」と深々と頭を下げ退店していった。

 

第7話

浦添修作(うらぞえ しゅうさく)
演 – 石橋遼大四千頭身
転職エージェント。奈津美の知人。再就職を考える里穂子と面談する。

 

キャストもゲストも非常に豪華。

このゲストなどから生まれる空気感は素晴らしいです!

 

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コントが始まる第7話の世間の声は?

 

リアルタイムで見る人も多いし、それまで先週までの放送を見ている人いますね!

それだけ魅力のあるドラマになっています!

 

コントが始まる第7話感想と考察!今回での追加キャストはいる?まとめ!

  • 来週の放送がもうすでに楽しみです!
  •  キャストもゲストも非常に豪華。
  • 今後の活躍にも期待です!

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