今回は、ドラマレンアイ漫画家第8話が公開されましたので、その感想と考察についてやっていきましょう!さらに今回放送された第8話での追加キャストはいる?のかどうかも紹介していきます!
- レンアイ漫画家第8話感想と考察!
- レンアイ漫画家第8話での追加キャストはいる?
- レンアイ漫画家第8話の世間の声は?
この3点を中心に話をしていきます!
ではやっていきましょう!
Contents
レンアイ漫画家第8話感想と考察!今回での追加キャストはいる?

『レンアイ漫画家』(レンアイまんがか)は、原案・企画:西田大輔(AND ENDLESS)、山崎紗也夏による日本の漫画作品、およびそれを原作とするテレビドラマ。『モーニング』(講談社)にて、2011年4・5合併号から2012年7号まで連載された
葬儀屋「あかり葬祭」に勤める久遠あいこは、学生時代の憧れの先輩であった純の葬儀で、彼の兄・清美や彼の息子・レンと出会う。あいこはお節介で、レンの叔父にあたる清美に身寄りのなくなってしまったレンを引き取るよう願ったところ、「オレの下僕になれ!」という交換条件を突きつけられる。
原作漫画では主人公は葬儀屋の従業員・久遠あいこであるが、テレビドラマ化するにあたり、原作者了承のもと、原作漫画の主要人物であった漫画家・苅部清美を刈部清一郎に名前を変更した上、主人公に置き換えて物語が再構築されている。
第8話感想と考察!
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも、普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。
一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。また、二階堂は別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだったが、由奈は店を辞めず働き続けるという。
刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。
美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。
美波(内田理央)のことで酔っ払い、「本当にみんな純が好きだよな。ガキの頃から純が好き……」と毒づく刈部を後ろから抱きしめて「愛です」と言ったあいこ。
翌朝、「愛」という字を辞書で引き(プッチモニみたいだな)眠れなかった様子の刈部に「ドアを開けないでいいので聞いてください」とドアを隔てて背中合わせで話し、
「私、もう疑似恋愛したくないです。本当の恋愛がしたいです。刈部さんと」
きちんと伝えててかっこいい。
次回どうなるんだろう、多分刈部さんもあいこのこと好きなので、気持ちに気づいて正直になってほしいな……。
まりあ様(清一郎)に忠誠を誓う可憐(木南晴夏)
前回強引に刈部宅に入り込んだ可憐、かなりドン引きだったけど、
「まりあ様は私にとって神、銀天は聖書なんです。神に姿形は関係ありません、ショックを受けた私が愚かでした」
「まりあ様は私がお守りします」
かなりいっちゃってるけど、ものすごく好きなものがある気持ちはわかるので、ちょっと感動してしまった。
早速やってきた美波(内田理央)に対し、恋人のふりで対応する可憐。頭の回転早いし、かなりのなりきりっぷりだ。
ナチュラルボーンかまってちゃん、美波
美波は可憐の言う通り、やっかいな構ってちゃんのようだ。美波が刈部に迫るシーン、恐ろしい。いるよいるいるこういう女、身勝手にまわりを振り回しておいて弱さ出してくる感じ~! でも男性ってこういう女性に弱いよね!!! と思いながら見ていた、これは恐ろしい。
弟・純も出てくるので下の名前にするが、清一郎の回想によると、もともとは純が美波に「兄貴が好きみたいだから」と清一郎と親しくするように頼んだが、美波は純が好きで役に立ちたかっただけだった。このことから、清一郎は恋愛にコンプレックスを持つようになったと推測される。
「清ちゃんごめんね」と言ってくる美波に腹立つし、そもそも純もひどい。純は単に兄を思う気持ちでやったことだけど、好きな人が誰かに頼まれて自分と仲良くしてくれたらほとんどの人は傷つくと思う。それが残酷なことだとわからなかったのだろう。
清一郎は「君は俺に好意を持っているように感じていた」と言ったものの、真相を聞いた後は「三人で幸せになれよ」と声をかけたし、あいこにも「俺のためにしたことだった」「あいつには何をされても憎めないよなぁ」と言っていた。清一郎は本当に優しい人だなと思ったし、実際純はひどいところもあるけど、悪気もないし憎めない魅力がある人だったのだろう。
二階堂(眞栄田郷敦)とのその後

前回の二階堂のキス「年下だし、あんなの挨拶かもしれないし、忘れよう」と普通に接することにするあいこ。気にしまくってる二階堂、ちょっとかわいそう。早瀬(竜星涼)がやってきて大声で二階堂とあいこがキスしてたこと言っちゃうし(デリカシーないんか)、そこに二階堂の彼女の由奈(小西桜子)が帰ってきてあいこに敵意向けてくるしで地獄。帰ることにしたら家には美波(と可憐)がいるしで心が休まらない。
ラスト、美波が一人でいるレン(岩田琉聖)に声をかけている。何をする気なの? 純が美波をレンの母親と認めていなかったから亡くなったことにしたと清一郎は言っていたし、今回出てきたエピソードだけでも身勝手な人物なのだということはわかる。被害が少ないことを祈るばかり……!
詳しい考察はまたじっくりと更新していきます。
第8話での追加キャストはいる?

ゲスト
- 第1話
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- 葬儀屋のおばあちゃん
- 演 – 松本海希
- 「あかり葬祭」の職員。
- 第2話
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- 大倉シンゴ(おおくら シンゴ)
- 演 – 稲葉友(第3話)
- 小学校教員。レンのクラス担任。あいこの疑似恋愛ミッションのターゲット。
- 第3話
- 第4話
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- 八代貴之
- 演 – 坂東工
- 帰国子女で年収2000万円を誇るハイスペックな独身貴族。マッチングアプリであいこが疑似恋愛ミッションのターゲットとして探し出した相手。
- 自身が複数の女性と交際することは問題ないとする一方、水族館であいこが清一郎と一緒にいたところを交際していると勘違いし、それを認めないなど自分勝手な考えの持ち主で、あいこを見下したうえ罵倒し、暴力を振るおうとしたところを清一郎に制止される。
- 第5話
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- 緒方るりこ
- 演 – 観月ありさ
- あいこの異父姉。あいことは12歳も年が離れており、母子家庭で働く母親に代わってあいこを育てた。
- 9年前、結婚してすぐに夫を亡くしている。酒癖が悪いが、清一郎があいこの交際相手でないことには気付いていた。
キャストもゲストもかなり豪華です。
このゲストなどから生まれる空気感は非常に素晴らしいです!

レンアイ漫画家第8話の世間の声は?
着飾る恋もイチケイのカラスもレンアイ漫画家もあのキスもかなりレベル高いし好きです
— ヒマワリユミコ (@umi_2425) May 27, 2021
着飾る恋には理由があって、ぜっっっったいにシャチの向井理のが良い!!!
なんだろ、いつもドラマ見てると主人公が選ばない方が良く感じる。
憧れの人✨とか今まで支えだった人が良い!!あ、でも、レンアイ漫画家とかリコカツは違ったわ。
— ★みやざ☆ざやみ★ (@miyazaway) May 27, 2021
弥海砂ちゃん当たってウキウキだし10時からレンアイ漫画家だしもうハッピーな事しかないので午後も頑張る
— 織 (@dumr_hsi) May 27, 2021
好き嫌いがあるのかもしれないですね。
結構好きという方は多い印象です!
レンアイ漫画家第8話感想と考察!今回での追加キャストはいる?まとめ!
- もうすでに来週の放送が楽しみです。
- キャストもゲストもかなり豪華です。
- 今後の活躍にも期待!