半径5メートル第4話の感想と考察についてやっていきましょう!さらに今回放送された第4話での追加キャストはいる?のかどうかも紹介していきます!
- 半径5メートル第4話感想と考察!
- 半径5メートル第4話での追加キャストはいる?
- 半径5メートル第4話の世間の声は?
この3点を中心に話をしていきます!
ではやっていきましょう!
Contents
半径5メートル第4話感想と考察!
脚本家である橋部敦子のオリジナル作品。チーフ演出は映画監督の三島有紀子 。
芸能ゴシップを追う「一折(いちおり)」班で失態を演じ、生活情報を取り上げる「二折(におり)」班に異動になった週刊誌女性記者がベテラン名物女性記者とバディを組み、記事にもならないような女性たちの身近な問題、いわゆる“半径5メートル”における人間模様を伝えていくさまを描く
芳根京子と永作博美が共演するNHKドラマ「半径5メートル」が、2021年4月30日より放送開始となった。
女性週刊誌の編集者と記者が、世の中の女性たちが日々感じる生きづらさに迫っていく姿を描く本作。
「僕の生きる道」「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」などで知られる橋部敦子が16年ぶりにNHKドラマの脚本を手がけ、週刊誌の若手編集者を芳根京子、型破りな名物記者を永作博美が演じる。
第4話感想と考察
子どものSNSについて特集することになった風未香(芳根京子)と宝子(永作博美)たち。7年前、トランスジェンダーであることをカミングアウトし離婚した香織(北村有起哉)は、若い女性になりすまして娘の怜奈(上野鈴華)とSNSでつながっていた。
怜奈からどうしても会いたいと食い下がられた香織は、風未香に秘密を話し、代わりに会ってくれと頼み込む。だが深夜になっても帰宅しない娘の前に自ら姿を見せることに…。
風未香(芳根京子)が書いたカリスマミニマリストの記事を読んだ実家の母・祥子(いしのようこ)が物を捨てまくるようになった。長年家族で囲んできたダイニングテーブルまで捨ててしまい、父・和彦(小林隆)は激怒、大喧嘩(げんか)となる。
そんな中、宝子(永作博美)は「私はこれを捨てられません」というテーマで記事を書こうと言い出し、絵本作家・いずみようじ(塚本晋也)の家などあちこちに風未香を連れ回す。
第3話の感想
「テーブル捨てた・捨てないで、どうしてそんなに揉めるんだろう?」
第3話のテーマは、物を捨てられるか捨てられないか。「断捨離」や「ミニマリスト」などの言葉は一般的になりつつある。なるべく物を持たずにシンプルに暮らす人と、なかなか物が捨てられずごちゃごちゃした部屋で暮らす人。持たざる者と持つ者、どちらが幸せなのか……なかなか考え込んでしまうテーマだ。
ミニマリストで有名になったカリスマ主婦に取材した記事で、晴れて独り立ちした風未香。しかし、物事はそう上手く運んではくれない。その記事に影響を受けて、風未香の母が断捨離に目覚めてしまったのだ。父が大切にしていたダイニングテーブルまで許可なく処分してしまい、離婚寸前の危機に……。
テーブルを捨てた・捨てないで、離婚寸前の喧嘩をしてしまうほど揉める理由は、どこにあるのだろう?
思い返すと、私自身も物に限らず人間関係や思い出まで、容赦なく整理する性質だった。写真を撮る習慣もないため、フォルダはすっからかんだ。「物がある」状態そのものにストレスを感じる性格ゆえの断捨離癖が抜けない。潔いように見られることもあるが、私自身は「懐かしく思い返す出来事そのものがない」状態に寂しさを感じることも、よくある。
物には、値段で判断できない価値が宿っていることが多い。風未香の父親にとって、27年もの間リビングに鎮座していたテーブルは、ただのテーブルではなかったのだ。家族との思い出が隅々にまで宿ったテーブルだった。その思い出ごと軽んじられ、勝手に捨てられたと思い込んでしまったからこそ、大喧嘩に繋がったのだろう。
物を捨てるって、なんだろう。
物を大切にするって、どういうことだろう。
大切なものをひとつ選ぶって、何を決めることなんだろう。
自身の断捨離癖を見直したい、そう思えた回だった。
詳しい考察はまたじっくりと更新していきます。
第4話での追加キャストはいる?
「半径5メートル」キャスト

前田風未香 芳根京子
女性週刊誌『週刊ライフ』「二折」班所属の女性記者。
亀山宝子 永作博美
女性週刊誌『週刊ライフ』「二折」班所属のベテラン女性記者。
山辺晃人 毎熊克哉
大沼亜希 真飛聖
藤川ますみ 山田真歩
海老原香織 北村有起哉
丸山洋平 尾美としのり
- 第2話
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- 絵美
- 演 – 片岡礼子
- 丸山の妻。
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- レイジ
- 演 – 木村達成
- 風未香が取材した出張ホスト。
- 第3話
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- 祥子
- 演 – いしのようこ
- 風未香の母。
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- 和彦
- 演 – 小林隆
- 風未香の父。
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- いずみようじ
- 演 – 塚本晋也
- 風未香の愛読書の絵本作家。
- 第5話
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- 巻上
- 演 – 緒形直人(第6話)
- 宝子の過去の鍵を握る男性。
キャストもゲストも豪華ですね。
このゲストの豪華さなどから生まれる面白さですね!

半径5メートル第4話の世間の声は?
あ、明日半径5メートルだ🤩
もう1週間経ったんか、早いな~
かわいいきょんちゃんのために頑張るぞ~— ちひろ (@mamemu_man_01) May 20, 2021
#半径5メートル 3話。人間何かと断捨離したり「物を捨てる」ことに拘りがちだけど、本当に大事な物って選べないし、物にはそれぞれ思い入れがあるし、物を捨てた所でその物との思い出は消えない。物の必要・不要を考える時に大事なのは、今後使う・使わないじゃなくて「気持ち」なのかも
— そ (@__sososo10) May 20, 2021
今回見続けてる連ドラは「おかえりモネ」「イチケイのカラス」「ソロ活女子のススメ」「ドラゴン桜2」「リコカツ」「コントが始まる」「恋はDEEPに」です。(殆ど録画で💦)
あと「ゆるキャン△」や「半径5メートル」なども時々観てます☺️。
ドラマ好きで全部観たいですが、時間が足りません💦。— mihi♪(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ (@mihimihi_2007) May 19, 2021
前日からすでに楽しみにしている人が多いのですね!
それだけ魅力のある人気のドラマですね!
半径5メートル第4話感想と考察!今回での追加キャストはいる?まとめ!
- 非常に面白い回でした。
- 私自身の周りも断捨離しまう。
- 今後の活躍にも期待!