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【イチケイのカラス】第7話あらすじとネタバレ!追加キャストはいる?

今回は、イチケイのカラスの第7話あらすじとネタバレについてやっていきます!さらに今回の放送分の第7話での追加キャストはいる?のかということも紹介していきます!

 

  • イチケイのカラスの第7話あらすじとネタバレ!
  • イチケイのカラスの第7話での追加キャストはいる?
  • イチケイのカラスの第7話の世間の声は?

 

この3点を中心に話をしていきたいと思います!

 

ではやっていきます!

 

 

Contents

イチケイのカラスの第7話あらすじとネタバレ!

 

イチケイのカラス』は浅見理都による日本漫画、およびそれを原作とするテレビドラマ。『モーニング』(講談社)にて、2018年24号から2019年14号まで連載。

 

判事補・坂間真平は、地方裁判所の第一刑事部(通称:イチケイ)に配属された。そこで出会ったのは、癖のある裁判官達。彼らに翻弄されつつ、真平は裁判官として成長していく。

 

 

このドラマは、常に250件前後の事件を担当するという刑事裁判官は、迅速かつ効率的に事件を処理することが求められますが、そんなことはお構いなしの主人公・入間みちおを演じるのが竹野内豊さんです。

 

 

『イチケイ』というのは、入間がいる東京地方裁判所第3支部第一刑事部の略称になります。原作は浅見理都さんにより2018年に発刊された人気コミック『イチケイのカラス』(講談社モーニングKC刊)です。

 

イチケイのカラス第7話あらすじ

公式の発表になります。

弁護士時代のみちお(竹野内豊)が最後に担当した12年前の東丸電気殺人事件。東丸電気の研究部主任だった被告人の仁科壮介(窪塚俊介)は、被害者である同社の経営戦略部部長・布施元治(中野剛)から研究部門の解体および製造部門への異動を命じられたことが原因で彼と度々トラブルを起こした挙句に撲殺した罪で、無期懲役を言い渡されていた。

だが仁科は、判決後も無罪を主張し続け、獄中で命を絶ってしまう。仁科は、事件現場から逃げていく男を目撃したと主張していた。その男こそ、イチケイが扱った窃盗事件の被害者で、国税庁OBの志摩総一郎(羽場裕一)だった。この窃盗事件がきっかけで、志摩が所長を務めるオメガ会計事務所が、東丸電気を含む大手企業数社の脱税に関与していた疑いが浮上していた。

 坂間(黒木華)は、仁科の妹・由貴(臼田あさ美)を訪ね、再審請求をすれば12年前の事件の真相を明らかに出来ると説得するが、断られてしまう。そんな坂間と入れ違いで由貴を訪ねたのが、みちおの元同僚でもある弁護士・青山(板谷由夏)だった。ふたりの説得が功を奏し、再審請求を決意する由貴。弁護人を務めることになった青山は、ただちに会見を開き、今回の再審請求について公開での審理を求めた。

再審を認める判決を受け、次長検事の中森(矢島健一)と検察官の小宮山(テイ龍進)は、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、城島(升毅)井出(山崎育三郎)に命じる。「開かずの扉」と言われる再審請求――その扉は今回も開かないものと思われたが……。

 

日高への復讐のプロローグが始まりました。

10年前、弁護士だった入間は日高に裁判官になったと言い、弁護士から見た裁判の、疑問を解決したいと言いました。

入間は、日高に、どうして裁判官になったのかと問いかけましたが、日高は答えませんでしたが、ドラマの最後に答えが出ます。

入間が12年前担当した事件は、大手電機メーカーの仁科が異動をさせられ、布施を殺した事件で、公判では仁科が無罪を主張し、入間が新たな証人の志摩の証言を求めたのに、日高裁判官が反対し、無期懲役の判決になり、仁科は亡くなります。

そして税理士の志摩が布施の会社の顧問になり、真鍋という新聞記者が、事件を調べましたが、だれかに襲われ脳死状態になります。

岸田が志摩の自宅から現金を盗み、犯行後に自転車で逃走し新聞配達員の自転車と事故をおこし1週間後に自首しました。

入間がなぜ、岸田が今回は自首したのか、逃走経緯にも疑問を持ち、調べると言ったのは、鋭かったです。

又、岸田が窃盗した後のカバンが重たく、札束であれば2億円相当の重量だと、推測した入間も鋭かったです。

又、小宮山検事が、なぜ、すぐに岸田を送検したのか井出が問い詰めると岸森次席検事が、口をはさんだのは、中森が12年前に事件を担当し、今回、圧力をかけたようです。

すると、井出と城島が、小宮山が警察より先に岸田の事件を調べたと、入間に聞こえる様に情報をリークしたのは検事としての、良心に目覚めたようです。

そして、公判で、入間が岸田に、事件を調べていた真鍋が亡くなったと言い、岸田の良心に訴えると、岸田は入間に、しつこい、勝てないと言って2億円盗んだと自白し、検事に1千万円で買収されたと言い、真鍋の妻に頭を下げて謝ったのはサプライズでした。

岸田は、盗んだ1週間後に、畠山に1千万円で買収されたと言い、真鍋の妻に頭を下げて謝りました。

又、真鍋が隠した手帳にあった志摩の裏帳簿により国税庁が黙認した脱税に志摩が加担し逮捕されたのは、痛快でした。

入間は、12年前、布施と志摩に接点がないと思った日高に対して、日高の、社会の医者だから裁判官を志したという言葉の矛盾を指摘したのは、胸がスカッとしました。しかも、坂間が仁科の遺族に会いに行き、再審請求を持ちかけたようで、入間は、この国の司法を裁くときが来たと言ったので、日高への復讐が次回、期待できそうです。

 

また詳しい内容についてはじっくりと更新していきます。

 

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イチケイのカラスの第7話での追加キャストはいる?

 

登場人物(テレビドラマ)

主要人物

入間みちお(いるま みちお)
演 – 竹野内豊
本作の主人公。イチケイの刑事判事。最終学歴が中卒で元弁護士という異色の経歴の持ち主。趣味はふるさと納税をすることで、机の周りは返礼品で溢れかえっている。
1人当たり250件前後の裁判を担当し迅速かつ効率的な処理が求められる刑事裁判官でありながら、自らの足で現場に赴き、マイペースで事件を徹底的に検証する。しがらみや偏見、先入観に一切とらわれないことから弁護士、検察の双方から恐れられている。
坂間千鶴(さかま ちづる)
演 – 黒木華
事件の処理件数が信じられないほど少ないイチケイを立て直すため日高の意向で赴任してきた特例判事補東大法学部出身。堅物で真面目。エリート意識が高く、冗談が通じないタイプ。みちおと同じ裁判官宿舎に住んでいる。

 

イチケイの関係者

駒沢義男(こまざわ よしお)
演 – 小日向文世
イチケイの部総括判事。任官から30年以上、刑事事件一筋のベテラン判事。物腰柔らかで温厚な人物。
みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった12年前の裁判に関わり、みちおを裁判官に誘った張本人。
川添博司(かわぞえ ひろし)
演 – 中村梅雀
イチケイの主任書記官。離婚歴あり。
石倉文太(いしくら ぶんた)
演 – 新田真剣佑
イチケイの書記官。人懐っこい性格でみちおに振り回されるイチケイメンバーの橋渡し役になる。実家は『そば処いしくら』。
千鶴に好意を抱いており、彼女に思わせぶりな素振りを見せるが、生真面目な千鶴に毎度怪訝な顔をされる。
浜谷澪(はまや みお)
演 – 桜井ユキ
イチケイの書記官。三つ子の男の子の母。みちおを「残念なイケメン」と評する。
一ノ瀬糸子(いちのせ いとこ)
演 – 水谷果穂
イチケイの新人女性事務官

 

最高裁判所

日高亜紀(ひだか あき)
演 – 草刈民代
最高裁判所判事。女性初の最高裁判所長官に最も近いと言われる人物。千鶴の司法研修所時代の上席教官で、郷里が同じ長崎県かつ女性ということから彼女のことを何かと気に留めている。みちおが弁護士から裁判官に転身するきっかけとなった12年前の裁判の裁判官。

 

東京地方検察庁

井出伊織(いで いおり)
演 – 山崎育三郎
中堅の検察官甲子園ベスト4進出の元高校球児。
城島怜治(じょうじま れいじ)
演 – 升毅
主任検事。総括判事の駒沢と司法修習時代の同期。

 

みちおの関係者

青山瑞希(あおやま みずき)
演 – 板谷由夏(第4話)
みちおと旧知の弁護士。刑事裁判で無罪が確定した東京ドリームランドの事故を民事で損害賠償請求する。

 

 

キャストも非常に豪華になっています!

 

 

イチケイのカラスの第7話の世間の声は?

 

数多くの方がこのドラマを見ていますね!

かなり人気です!なので、このままずっと終わってほしくないというのが本音です(笑)

 

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