ドラマ

【コントが始まる】第5話感想と考察!追加キャストはいる?

今回は、コントが始まるの第5話の感想と考察も紹介していきます!さらに今回の放送分の第5話での追加キャストはいる?のかどうかも紹介していきます!

 

  • コントが始まるの第5話感想と考察!
  • コントが始まるの第5話での追加キャストはいる?
  • コントが始まるの第5話の世間の声は?

 

この3点を中心に話をしていきたいと思います!

 

ではやっていきます!

 

 

Contents

コントが始まるの第5話感想と考察!

画像

コントが始まる』(コントがはじまる)は、2021年4月17日から日本テレビ系「土曜ドラマ」で放送されているテレビドラマ。主演は菅田将暉金子茂樹のオリジナル脚本による5人の若者の生き様を描いた群像劇

 

毎回ドラマの冒頭で菅田将暉、神木隆之介仲野太賀の3人が劇中で演じるお笑いトリオ「マクベス」がドラマの伏線となるショートコントを演じ、本編でその伏線が回収される構成となっている

 

 

 

瞬太の提案で、「次のネタ見せオーディションに不合格なら解散」と決めオーディションに挑むも無残にも玉砕。翌日の単独ライブでマクベスは来月の単独ライブをもって解散すると数少ないファンたちに発表する。

 

 

 

コントが始まるの全体のあらすじ

1年半前に有名食品メーカーを退職した中浜里穂子は、スナック「アイビス」でアルバイトをする妹の中浜つむぎと同居しながら、ファミレス「メイクシラーズ」でアルバイトをしている。そのバイト先で里穂子は週に一度ネタ合わせのため来店する売れないお笑いトリオ「マクベス」の3人に興味を持ち、ネットでネタを見たり彼らの事を調べるうちに、いつしか彼らの存在が人生の支えになっていた。

一年後、マクベスの単独ライブに初めて足を運んだ里穂子は、ライブ終了後にマクベスの解散発表を耳にし大きなショックを受ける。

一方、そんなマクベスの3人は自分たちの将来について苦悩していた。

高校の文化祭でコントを演じた高岩春斗美濃輪潤平は周囲の反応を伺っていたが、その日の学校中の話題をぷよぷよ日本一に輝いた朝吹瞬太にさらわれてしまう。誰からも相手にされなかった春斗たちであったが大学の落研にいたお笑い通の担任・真壁権助からはコントを賞賛され、春斗はそれを契機に進路をお笑い芸人と決め、潤平を相方に誘いお笑いコンビ「マクベス」を結成、5年後には瞬太も合流してトリオ編成となった。

しかし現実は厳しく、お笑い番組のオーディションに一度も合格することなくアルバイトの日々が続いていた。3人には「デビューから10年経ってもブレイクしなければ解散」という約束があり、10年目が近づいたある日、潤平は実家の「美濃輪酒店」を継ぐ事を意識し始め、高校卒業時から付き合っている彼女・岸倉奈津美から結婚したい素振りを見せられていると告白。瞬太からもバイト先の焼き鳥屋「ボギーパット」の店長・安藤友郎から正社員昇格の話を持ち掛けられていると告げられ、ネタ作り担当の春斗は自責の念に駆られる。

瞬太の提案で、「次のネタ見せオーディションに不合格なら解散」と決めオーディションに挑むも無残にも玉砕。翌日の単独ライブでマクベスは来月の単独ライブをもって解散すると数少ないファンたちに発表する。

ライブ終了後、いつもファミレスで接客してくれる里穂子を客席に見つけた春斗は、帰路につく彼女に声をかけ、この事をきっかけにマクベスの3人と中浜姉妹との交流が始まる。

 

第5話感想と考察

つむぎ「努力してなんにも結果が出なかったときのことばかり想像して、一歩も動けなくなった……」
瞬太「ボクが「マクベス」に入れて貰ってからの5年間は、楽しい思い出ばかりだった……」
コント『カラオケボックス』。ステージに現れる中年カップル役の瞬太(神木隆之介)と潤平(仲野太賀)。そして、カラオケ店員役の春斗(菅田将暉)。制限時間を告げる店員の前で、中年カップルは『延長』をめぐって揉めだして……。マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる―――。

里穂子(有村架純)と共に生活をし始めてから1年半の月日が流れたつむぎ(古川琴音)。今流れる時間に不満はなくとも、このまま姉の家に居座り、横で世話をし続ける日々に疑問を感じ始める。しかし、変えなくてはいけない現状を理解しつつも、何かの一歩を踏み出すことに恐怖に似た感情を持つつむぎ。―――その横には無邪気な顔で夢を追いかけ続けるように見える瞬太が居た。

一方の瞬太は自身がプロゲーマーを引退し、春斗や潤平と共にマクベスとして活動を始めてからの煌めくような日々を思い返していた。だが、少しずつ今の自分たちの姿はその時から「変化」を持ち始めていることにはずっと気付いていて……。

20代後半。それは一つの決断の瞬間でもある。様々な現実と夢との境界線。「変わる」ということには勇気とそして恐怖が伴うことは分かっている。マクベスと中浜姉妹、それぞれの現状を維持すべく「延長」を続けた果てにこの日下す決断とは!?5人の生き様が大きくうごめき始める始める必見の第5話。一度でも夢を目指したことのある人、夢を抱いたことのある人、そして誰かと大切な時間を過ごした経験のある全ての人に突き刺さる、共感の物語が今始まる。

 

 

【コントが始まる】第5話あらすじとネタバレ!見逃し配信の視聴方法は?今回は、コントが始まるの第5話のあらすじとネタバレについてやっていきます!さらに今回の放送分の第5話の見逃し配信の視聴方法は?あるのかと...

 

 

考察はまたじっくりと更新していきます。

 

 

コントが始まるの第5話での追加キャストはいる?

 

キャスト

主要人物

マクベス

高校の同級生で結成したコントトリオ。全く売れておらず、月一の単独ライブを開催しても客席には空席が目立つ。

高岩春斗(たかいわ はると)
演 – 菅田将暉
マクベスのメンバー。ネタ作り担当。解体現場でアルバイトをしている。
芸人として日の目を見ず、自分が芸人の道に誘った事で潤平や瞬太の人生を壊してしまったのではないかと悩んでいるが、彼の責任感の強さや洞察力から生まれるネタで、里穂子や兄の俊春などが救われている面もある。
朝吹瞬太(あさぶき しゅんた)
演 – 神木隆之介(幼少期:山田暖絆)
マクベスのメンバー。焼き鳥店「ボギーパット」でアルバイトをしている。趣味はスナック通い。主食はポップコーン。
少年時代からゲームに熱中し、高校在学中にぷよぷよの全国大会に優勝しプロゲーマーとして活動していたが、5年前にマクベスに合流する
父を若くして亡くし母とも折り合いが悪かった事で孤独を感じており、自分も父のように長く生きられないのではないかという漠然とした不安から高校の頃から自殺を考えることもあったが、春斗の何気ない一言に救われ、それ以来春斗には絶大な信頼を置き彼にずっとついて行こうと決める。また行きつけのスナックで知り合ったつむぎと意気投合し、彼女には弱い部分を見せるようになる。
「やることなすこと全て否定する」母・友利子を拒絶し、高校卒業後1人暮らしを始めて以降、顔をあわせることを避けていた。病院から母が危篤と連絡が入るが会うことを拒否したため春斗たちから説得されるが、それでも拒否してマンションを飛び出した先でつむぎに会い、彼女から諭され病院に向かう。病院で意識のない母に対し「やり直すための許す時間をもう少しくれ」と訴えるが、母の最期を看取ることになる。
美濃輪潤平(みのわ じゅんぺい)
演 – 仲野太賀
マクベスのメンバー。雀荘「赤まむし」でアルバイトをしている。普段から冗談の多いムードメーカー。汗をかくと足が臭くなる体質。
高校時代、「周囲を笑わせたいから」と春斗を文化祭でコントをに誘うが、実は憧れの奈津美の気を引くのが目的だった。その甲斐あって奈津美と付き合う事に成功し、今も交際が続いている。マクベス解散後は実家の「美濃輪酒店」を継ぐ心づもりでいたが、義兄の光洋が脱サラして酒屋を継ぐ話が進んでいることを母・朱美から聞かされ、急に慌てだす。

 

中浜姉妹

中浜里穂子(なかはま りほこ)
演 – 有村架純(10歳時:内田杏)
ファミレス「メイクシラーズ」でアルバイトしている。マクベスの熱狂的なファン。
一年半前まで有名食品メーカー勤務であったが、自分に何の責任もないクレームに対応していた所、真面目すぎる性格を利用され、いつの間にか同僚たちに裏切られ責任を擦り付けられてしまい、その重圧に耐えられず退職、アパートで廃人のようになっていたところを妹のつむぎに助け出され、つむぎの献身的な世話によりファミレスでバイトをするまでに回復し、マクベスの3人と出会う。
マクベスを応援することが人生の支えとなっており、ネットに上がっているメンバーの過去のインタビュー記事をほとんど読み漁り、メンバー間でも知らないような事も熟知するようになっている。
中浜つむぎ(なかはま つむぎ)
演 – 古川琴音(7歳時:尾杉麻友)
里穂子の妹。同居して不安定な姉の面倒を見ながらスナック「アイビス」で働いている。
中高6年間、野球部のマネージャーを務め、部活を引退すると燃え尽きたように無気力になり大学にも行かずバイト生活を始めるが、どれも長続きせず職を転々としスナックの従業員に落ち着く。
子供の頃から弱っていたり傷ついている人を放っておけない性格で、自分を後回しにしても他人を助けることを優先するため、里穂子からはもっと自分自身を大事にしてほしいと心配されている。
アイビスの常連客・瞬太と仲良くなり「瞬ちゃん」と呼んでいるが、あくまで兄のような存在で恋愛関係にはならないと断言する。

 

メイクシラーズ

里穂子が働いているファミレス

恩田光代
演 – 明日海りお
店長。プロ雀士を目指し潤平がバイトする雀荘「赤まむし」に週5で通っている。
坂斉凜奈
演 – 米倉れいあ821
アルバイト。

 

アイビス

つむぎが働いているスナック

下條良枝
演 – 松田ゆう姫
スナックのママ。
村主うらら
演 – 小野莉奈
スナックの従業員。住む家がなくなりつむぎに連れられ里穂子のマンションに宿泊する。音楽が趣味で路上で歌うことがある。

 

その他

真壁権助
演 – 鈴木浩介
春斗たちの緑東高校時代の担任。大学時代に落研の副部長を務めており、春斗たちが文化祭で演じたコントを賞賛したことで春斗がお笑い芸人を志す契機を与える。マクベスの3人とは卒業後も交流が続いている。
大学卒業後すぐに教員になったわけでなく夢を追いかけていた時期があったことから、潤平たちからマクベスを解散すべきか意見を乞われたところ 「遮二無二やれよ」と励ますことはなく、18からの10年と28からの10年では別次元の苦しみが待ち構えているので解散したほうが良いと私見を述べる。
安藤友郎
演 – 伊武雅刀(第2話 – )
瞬太のバイト先の焼き鳥屋「ボギーパット」の店長。瞬太の人生を預かるつもりでアルバイトに雇うなどマクベスの3人を暖かく見守っている。
昔「ボギー安藤」というリングネームのボクサーだった。
岸倉奈津美(きしくら なつみ)
演 – 芳根京子(第2話 – )
潤平の高校時代からの彼女。大手製薬会社の広報部に勤務する。
明るいしっかり者でマクベスの活動を応援し、潤平を励ます。「マクベス」の名付け親。
楠木実籾(くすのき みもみ)
演 – 中村倫也第2話・第4話-第5話)
マクベスが所属する芸能事務所「パソリブレ」の担当マネージャー。マクベスの可能性を信じ解散を撤回させようとする。
國谷
演 – 橋野純平(第2話 – )
潤平のバイト先の雀荘「赤まむし」の店長。

 

ゲスト

 

第1話

穴井
演 – 鹿野裕介(第3話・第4話)
不動産業者。春斗たちが入居するマンションの隣室を里穂子が内見するのを案内する。雀荘「赤まむし」の常連客。
お笑い番組のディレクター
演 – 伊嵜充規
マクベスがオーディションを受けた深夜番組「爆笑ネタ見せ王」のディレクター。解散をかけたマクベスのネタを酷評する。
お笑い番組の放送作家、プロデューサー
演 – 内藤聖羽、和田亮太
「爆笑ネタ見せ王」の放送作家とプロデューサー。
ラーメン店の店員
演 – 中松俊哉
マクベスの3人がオーディション落選後、18時間かけ食べに行った福岡の「博多ラーメン峰ちゃん」の店員。

 

第2話

小林勇馬(こばやし ゆうま)
演 – 浅香航大
奈津美の高校時代の元カレ。バスケ部のエースで学業も優秀だった。現在は会社社長。奈津美を自身の結婚披露宴に招待したが断られる。
倉本(くらもと)
演 – 奥秋達也
潤平が文化祭でコントをやろうと最初に誘った相手。潤平の誘いを断る。

 

第3話

高岩俊春(たかいわ としはる)
演 – 毎熊克哉(幼少期:徳山凜響)
春斗の兄。学生時代は学業も運動もトップクラスで外資系の証券会社に就職し、結婚して子宝にも恵まれ20代のうちに家を建てるなどエリート人生を送っていた。春斗の良き理解者で、自分の結婚披露宴に売れていないマクベスを余興に呼ぶなど活動を応援していた。
しかし2年前に「興神水」という宗教染みた飲料水のマルチ商法にはまり妻と離婚、会社もクビになり学生時代からの親友まで一人残らず失い実家の自室からほとんど出なくなってしまう。
引きこもり中も春斗の事を気にかけマクベスの解散を知り自分のせいだと動揺し、ネットでマクベスのコント「奇跡の水」で描かれたどんどんダメになっていく兄を立ち直らせることを諦めない弟の必死な姿を視聴し思う所があったことから、春斗からの呼びかけやスマホに残された着信をきっかけに部屋の外に出る決意をする。その際、電話でマクベスを解散しないよう春斗に促し、「親を黙らせるのが長男の務めだ」と弟を守るために自らも再起する事を告げる。
高岩邦広(たかいわ くにひろ)
演 – 菅原大吉
春斗の父。優秀な兄・俊春がいたことから弟・春斗が芸人をすることを容認しているところがあったが、俊春がひきこもりとなり、約束していた10年の猶予が近づいたことから春斗が芸人を続けようとすることに否定的な考えになる。
高岩由加里(たかいわ ゆかり)
演 – 市毛良枝
春斗の母。引きこもりとなった息子・俊春の身を案じる。しかし兄が引きこもり、春斗が売れない芸人を続けることで世間体を気にしている。
美濃輪朱美(みのわ あけみ)
演 – 梅沢昌代
潤平の母。潤平の姉・弓子の夫・光洋が脱サラし実家の「美濃輪酒店」の跡取りとなる話が進んでいることに潤平が文句を言ったことから、纏まりかけた話に口出しするなと言い争いになる。
真壁太一(まかべ たいち)
演 – 伊藤駿太
権助の息子。

 

第4話

朝吹友利子(あさぶき ゆりこ)
演 – 西田尚美
瞬太の母。瞬太曰く 「やることなすこと全部否定する」女性。瞬太がプロゲーマーになることを反対していたため、彼が高校卒業後1人暮らしを始めて以降、絶縁状態となる。2年前に瞬太に会うため突然マンションを訪れるがその際も会うことを拒否され、仕方なく春斗と潤平と昼食に出かけ瞬太に会わせてほしいと告げたので春斗たちはお笑いライブに来ることを勧めるが、結局来場することはなく最後に瞬太と会ったのは自身の臨終の時となった。

 

第5話

岡部誠吾(おかべ せいご)
演 – 三浦りょう太
 春斗と潤平の緑東高校時代のサッカー部の後輩。潤平が働く雀荘「赤まむし」に会社の上司たちを引き連れて現れる。

 

キャストも非常に豪華ですね。

このようなゲストだからこそあの涙を流させるようなドラマになるのだと思います!

 

 

コントが始まるの第5話の世間の声は?

 

 

泣けるという人がかなり多いです。。。

本当に涙腺を刺激してくるドラマになっていますよね。。

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です