今回は、大豆田とわ子と三人の元夫の今までの全話ネタバレまとめについてやっていきます!さらに、今回放送された分の第5話の感想と考察も紹介していきます!
- 大豆田とわ子と三人の元夫今までの全話のネタバレまとめ!
- 大豆田とわ子と三人の元夫第5話感想と考察!
- 大豆田とわ子と三人の元夫の元第5話見逃し配信は?
この3点を中心に話をしていきたいと思います!
ではやっていきます!
Contents
大豆田とわ子と三人の元夫の今までの全話ネタバレまとめ!
『大豆田とわ子と三人の元夫』(おおまめだとわことさんにんのもとおっと)は、2021年4月13日からカンテレ制作により、フジテレビ系「火曜21時枠」で放送中の坂元裕二・脚本によるテレビドラマ。主演は松たか子。
公式サイトではハッシュタグとして「#まめ夫」の略称を用いている。
オープニングコール、エンディングコールは劇中で大豆田とわ子を演じる松たか子が行っている。
建設会社「しろくまハウジング」社長、大豆田とわ子には三度の離婚歴がある。ある日とわ子は亡くなった母が使っていたパソコンのパスワードロックを解くため、設定したと思われる元夫たち三人(田中八作・佐藤鹿太郎・中村慎森)に連絡を取る羽目になってしまう。再会をきっかけにとわ子は自身の娘・大豆田唄を交えて、八作の経営するレストラン「オペレッタ」で元夫たちと度々会うようになる。とわ子は慣れない社長業に苦慮しながらも「幸せになることを諦めていない」と元夫たちに宣言する。元夫たちも結婚時に輝くような時間を過ごしたとわ子への未練を抱きつつも、八作は親友の恋人・三ツ屋早良から迫られ、カメラマンの鹿太郎は仕事で知り合った女優・古木美怜に不倫スキャンダルの隠れ蓑として交際するふりをするよう頼まれ、弁護士の慎森は派遣切りにあったと称する依頼人・小谷翼からの身に覚えのない問いかけに頭を抱えるなど、周囲の女性たちに振り回されてゆく。
はあーー
大豆田とわ子と三人の元夫、まじで最高傑作かもしれない
全シーン面白い
エンディング格好良過ぎ— 白 (@nobody909_) May 10, 2021
建設会社「しろくまハウジング」の新社長。過去に3度の離婚歴があるため、田中・佐藤・中村の名字で呼ばれることも多々あるが、説明するタイミングを逃しているため特に訂正もせず適当に話を合わせている
バツ3の主人公・大豆田とわ子が、彼女のことを忘れられない3人の元夫に振り回されながら、日々奮闘する姿を描くロマンティックコメディ。脚本は人間ドラマの名手・坂元裕二(さかもとゆうじ)が手がけ、夫役には個性豊かな俳優陣が集結しました。 また作中のナレーションを伊藤沙莉が務めていることでも話題になっています。
第1話あらすじ:とわ子と元夫たちの不思議な関係!とわ子が騙される?
とわ子(松たか子)はこれまでに3回結婚し、3回離婚したというバツ3女性。しろくまハウジングの社長であり、娘の唄(豊嶋花)と2人で暮らしています。 3番目の夫はとわ子の会社の顧問弁護士・慎森(岡田将生)。2番目の夫はカメラマンの鹿太郎(角田晃広)。1番目の夫で唄の父親は、八作(松田龍平)です。とわ子は「会いたくない人には会わない」ことを大切にしていました。 朝から網戸が外れ、お風呂も壊れたとわ子の家。とわ子の母のパソコンを開くと、パスワードが設定され「初めて買ったペットの名前」と書かれていました。元夫の誰かが設定したと思い、仕方なくとわ子は仕事の合間に元夫たちに聞いて回ることにします。
未練たらたらな元夫たちと、幸せになりたいとわ子。まだまだ謎の多い関係ですね!これから彼女たちがどうなっていくのか気になるところです。
それから女優の伊藤沙莉が務めるナレーションも魅力的なポイントでした!彼女のハスキーボイスがドラマにスパイスを加えてくれていますね。
第2話あらすじ:慎森との離婚の理由が明らかに!とわ子が逮捕される?
慎森(岡田将生)はビジネスホテルに住む生活を送っています。お風呂でうたた寝をし、慎森はとわ子との結婚生活を思い返していました。 結婚後、3回司法試験を受けるもすべて不合格。試験に落ちるたびとわ子(松たか子)に嫉妬するようになり、ある日レジ袋を放り出して慎森は逃げ出してしまったのです。
しかしまだとわ子に少し未練があるようで、会社でとわ子が仲良くなったインテリアデザイナーに嫉妬。慎森はまだとわ子とのツーショット写真を保存していて、わざわざそれをとわ子に送ったのでした。 上の住人がなにやらうるさく、とわ子はうどんのなかにAirPodsを落としてしまいます。とわ子はそもそも社長になるつもりはありませんでした。オーナー社長が引退するときとわ子が後任に指名され、それ以来社外の人と話すことが楽だと感じるようになったのです。 その夜、八作(松田龍平)の店に鹿太郎(角田晃広)、慎森がやってきます。そこにとわ子と唄(豊嶋花)も来店し、チーズフォンデュを食べました。 帰りに唄は、鹿太郎と慎森に手をつなぐよう指示。逃げ出した慎森は最近知り合った翼(石橋菜津美)を見かけます。翼は派遣切りに遭い、訴えたいと相談。しかし慎森は「僕には人を幸せにする機能が備わっていません」と断言したのです。
慎森はお風呂で、とわ子とパーティー会場で出会い、捨てられていたソファを気に入ってとわ子の家に運んだことを思い出していました。しかしとわ子は新しいソファを購入し、慎森と運んだソファを捨ててしまったのです。 その頃、鹿太郎は女優の美怜(瀧内公美)に家にくるよう誘われ、八作は店で親友の出口(岡田義徳)に彼女の早良(石橋静河)を紹介されていました。 とわ子はある社長からすき焼き専用の卵をもらい、それを唄がSNSに投稿したところ元夫3人が家に集まります。肉がないことに気付いた八作、鹿太郎、唄が買いに行きとわ子と慎森は2人きりに。 新しいソファーにケチをつける慎森は、とわ子に「もう他人」と言われてしまい落ち込みます。そして「早く他の人と付き合ってほしい、こっちが終われないんです」ととわ子への未練を語りました。
とわ子は「捨てたんじゃない。私はサヨナラを言った」と言ったところに唄が帰宅し、2人は偽装離婚を疑われてしまいます。2人は関係が終わったことを唄にはっきりと伝え、慎森は公園へ。翼と話した慎森が再びとわ子の家に戻ると、なんとパトカーに乗るとわ子の姿があったのです。
第2話では、慎森との離婚の理由が明らかになりましたね。岡田将生のこじらせた演技が素晴らしかったです! そして、まさかのとわ子逮捕!?驚きの展開の連続で、観ていて飽きません。来週はなにが明らかになるのか楽しみです!
第3話あらすじ:2番目の夫との出会い!しゃっくりが止まらなくて離婚?
とわ子(松たか子)は会社の部下・登火(神尾楓珠)の大学図書館のデザインに感動します。しかし予算が合わず泣く泣く不採用に。
すると社員たちから、不満の声が挙がるようになってしまったのです。 社員たちと上手くいかず疲れて帰宅したとわ子の前に、父の旺介(岩松了)が家にやってきます。何と選挙に出馬するということでポスターを家中に飾りはじめ、とわ子はため息をつきました。 街で「佐藤とわ子さん」と声をかけられたとわ子は、鹿太郎と暮らしていた時のご近所さんに遭遇。姑とうまく行かなかった時の話を持ち出され、とわ子はしゃっくりが止まらなくなったのです
一方で鹿太郎(角田晃広)は、アシスタントにとわ子との馴れ初めを語りはじめました。鹿太郎ととわ子は社交ダンス教室で出会い、鹿太郎はとわ子のおかげでファッションカメラマンを目指すようになります。 そして2人で発表会に出ることになり、とわ子を好きに。1年後にようやくプロポーズを受けてくれたとわ子でしたが、離婚の理由は「しゃっくりが止まらなくなったから」でした。 そして美怜(瀧内公美)の家に行った鹿太郎は、母からもらったイヤリングをなくした話を聞きます。誰かにそばにいてほしいという美怜の隣で、鹿太郎は固まったように眠りました。
鹿太郎は家に帰り、美怜の出ている作品を見ることに。するとイヤリングをなくした話がそのままセリフとして流れてきたのです。鹿太郎は慎森(岡田将生)と八作(松田龍平)に相談し、「騙されましたね」と言われるも、まだ美怜のことを信じていました。 その後1人でお酒を飲んだ鹿太郎は、隣の席で登火が飲んでいることに気付きます。
友人にとわ子の悪口を言いつつも、「嫌われ役を引き受けてくれたんだよ」ととわ子を認めていました。鹿太郎は感動し「そうそう、それが言いたかった」と見ず知らずの登火に話しかけたのです。
とわ子への未練がありながら、新しい恋にも揺らいでしまう鹿太郎。調子がいいな、と思いつつもなんだか憎めないキャラクターですね。
また毎週ちょっとずつ変化するエンディングの主題歌も魅力的。こだわりが感じられます。
第4話あらすじ:とわ子とかごめの友情!モテすぎる八作は辛い?
とわ子(松たか子)は最近、娘の唄(豊嶋花)が勉強をせずメイクの練習ばかりしていて、話が合わないと悩みます。 その頃。八作(松田龍平)は早良(石橋静河)からアプローチを受け、いつもモテてしまう自分が嫌になっていました。
夜中にとわ子はかごめ(市川実日子)に起こされます。かごめは人の話は聞かない、買ったものはすぐに食べる、そしてスマホをとわ子の家に忘れても3日気付かないような人でした。 とわ子とかごめは10歳の時に出会い、空野みじん子という名前で2人で漫画を描くなど30年の付き合い。しかしかごめは8回転職したり、赤ちゃんを連れて逃げて指名手配された経験もあるような人物なのです。
第5話あらすじ:離婚の原因は?意気投合するが。
とわ子(松たか子)の誕生日が近づくある日、唄(豊嶋花)が開業医の息子である彼氏と18歳になったら結婚することを宣言し、とわ子を困惑させる。
後日、かごめ(市川実日子)に相談してみたものの、いつしか話題は八作(松田龍平)との離婚のことに。「わたしも意地張ってたし、若さ故だね」と当時を振り返りながら、とわ子が語った離婚の原因とは?
しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、とわ子と同じ“バツ3”ということで、互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。そんな中、とわ子は自分のバースデーサプライズを社員たちが準備していることに感づいてしまう…。余計なことを知ってしまい仕事に手がつかないとわ子だったが、追い打ちをかけるように、突然門谷からプロポーズをされて大きく動揺する。
その晩、唄からそのことを聞いた八作、鹿太郎(角田晃広)、慎森(岡田将生)は、3人そろってとわ子のマンションへ。四度目の結婚を阻止すべく、珍しくタッグを組んで必死の説得を試みる鹿太郎と慎森を横目に、八作はとわ子にあるプレゼントを差し出す。 ところが後日、このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知ることになり…。


大豆田とわ子と三人の元夫第5話感想と考察!
感想と考察
とにかくこのドラマの世界観が好きです。田中八作(松田龍平)がいい味を出しています。
八作がオーナーをしているレストラン「オペレッタ」の少し薄暗くおしゃれな雰囲気、BGMが最高です。ドラマを見ていると自分も「オペレッタ」で食事し、メンバーの一員のような心地よい気分になります。
ここからはネタバレが入ります。ラストで八作は親友の彼女(石橋静河)に抱きつかれ迫られますが、自分には好きな人が居てその相手は「恋をしないと決めた人」と言っています。
それってとわ子の親友綿来かごめ(市川実日子)では!?と目が点になってしまいました。その前にかごめは「恋は邪魔」ととわ子に話しているのです。
さらにその前、八作とかごめ2人だけのシーンがあり、かごめが八作にコロッケを奢ってあげてかなり親しげな様子。その時点で、なんだか怪しいと思っていましたが、まさかのモテ男八作には好きな人がいてそれがかごめだったとは。悪魔で私の予想ですが。
岡田義徳さん演じる親友とその彼女と三角関係になりそうな中で、静かに戸惑い始め、ラストには本音を漏らしてしまうという感情の表し方がとても魅力的でした。いつも冷静で飄々としている役柄だなと思っていたので、こういう人が感情的になるとどうなるのだろうとドキドキしながら観ることができました。
今までの回よりも、松たか子さん演じるとわ子と元夫達の直接的な絡みは少なかったですが、とわ子と市川実日子さん演じる親友のかごめとの友情も感じることができました。二人のやりとりは息が合っていて面白いなと思っていたけど、それだけではない深い関係性があるのだなと思いました。今までの関係とこれからの関係が、同じようで違うのかもしれないと感じさせるような会話と空気が感慨深くて、良いシーンだなと感じました。
大豆田とわ子と三人の元夫、第4話、毎回思うのですが、本当に見どころのあるドラマで、登場人物一人一人が個性豊かで、色々抱えてて、どこ一つ取っても絶妙で思い切り私の頭の中に入り込んできます。
今回の大豆田とわ子と三人の元夫・第4話もまた最初からぶちかましてくれました。
このご時世にはモテなくて困るというのは聞いたことありますが、何をしてもモテすぎて困るというのがまたすごいです。大豆田さんの元旦那・八作はまたインテリなイケメンというのがピッタリで、エレベーターのボタン押してもモテるという、もてない人から見たらうらやましい要素満載だけど、それでも人知れず悩みは抱えてますよという、当たり前と言えば当たり前だけど、そこがまた人間らしくていいなと思えます。
個人的には三人の元夫の中でベストなのはこの八作さんです。大豆田さんと八作さんと娘の唄と、三人家族の模様は、いつも二番目、三番目の夫も居合わせるので単独では描かれてませんが、夫婦は離婚しているとはいえいい家族だったんじゃないかなとそんな気が致します。
感想などはまたじっくりと更新していきます!
大豆田とわ子と三人の元夫第5話見逃し配信は?
現在時点ではないようですね。
YouTubeにアップされるのを待つか、オンデマンドなどサービスを利用して見るかしかないようです。
最近では家でコミックを読んでおいて昼休みなどに見逃し配信を見て二度以上楽しむという方が多いそうです(笑)
めちゃくちゃ賢い楽しみ方ですよね(笑)
原作とドラマとの違いも知ることが出来ますからね!
一番おすすめなオンデマンドなどサービスはU-NEXTですね!
見てすぐ解約すれば無料ですからね。。。(笑)
おためし確認はこちらから!

この大豆田とわ子と三人の元夫はかなり面白いので周りにも拡散してください(笑)