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【泣くな研修医】第3話の感想・ネタバレは?追加キャストはいる?情報まとめ!

今回は、泣くな研修医の第3話の感想・ネタバレはあるのかということと追加キャストはいるのかということをやっていきたいと思います!

 

  • 泣くな研修医第3話の感想・ネタバレは?
  • 泣くな研修医追加キャストはいる?
  • 泣くな研修医第3話の世間の声をチェック!

 

この3点を中心に話をしていきたいと思います!

 

ではやっていきます!

 

 

Contents

泣くな研修医第3話感想・ネタバレは?

 

原作と違ってとても明るい雰囲気だけれども、研修医や医療現場のリアルを感じられる『泣くな研修医』。

前回では研修医仲間たちそれぞれの過去や、どうして医師を目指したのかが明らかになって、じーんとしましたね。
理想と現実のギャップに押しつぶされそうになる隆治たち研修医、頑張ってほしいです!

 

隆治(白濱亜嵐)は、胃がんで入院している87歳の患者・森山から聞き取りを行い、病状を含めた情報収集する業務(=アナムネ)を任される。でも、認知症でもある森山さんに何を聞いても隆治は会話にならず、結局看護師の吉川(西尾まり)が事前にヘルパーさんに聞いていた情報をもらうことに。

 

その情報をもとに、今後の治療方針を決めるカンファレンスで隆治は治療方針を提案するが、先輩医師たちは森山の年齢や認知症などの状況を考え、手術を行わず、BSCでいく方針を決める。納得のいかない隆治は、森山に申し訳ない気持ちに。

 

そんな中、森山が夜、ベッドに立ち上がって転倒してしまう。認知症の森山は、その後ベッドに拘束されてしまうが、隆治はなぜ森山が立ち上がろうとしたのかが気になり…。

一方、くるみ(恒松祐里)は、担当する膵頭部にガンが見つかったシングルマザーの患者が、治療をすれば根治も目指せるのに、娘の中学受験まで待って欲しいと言われてしまう。先延ばしにすればリスクが高まってしまうため、なんとか説得して治療を行いたいが…。

 

 

高齢で認知症の身寄りのない患者さんが出てきましたね。
身寄りがなくて高齢、しかも認知症ならば、その人を治療して延命しても誰も喜ばないし、本人も命が長らえたことがわからない。だったらあえて手術しなくてもよいのではないか。

そんな先輩たちの決定に、なぜ救える命が目の前にあるのに助けないのか、納得できない隆治。

年齢や境遇で命に差をつけていいんだろうか。
もし、目の前に高齢で認知症、家族のいない患者さんと、若くて家族もいる患者さん、どちらかの命しか救えないとなったらどうすだろう。
先輩医師たちはどんな思いでこの患者さんの命を救わないことを決断したのだろうとか。
見ていて、いろんな思いがグルグルと頭をよぎりました。

くるみも患者さんへの想いが空回り。
医療現場の医師たちは、こうして患者さんの命に対する様々な葛藤を乗り越えてきたんだな、と思うと頭が下がる思いです。

 

感想は後日更新していきます!

 

 

泣くな研修医第3話の追加キャストはいる?

 

泣くな研修医
ジャンル 連続ドラマ
原作 中山祐次郎『泣くな研修医』
脚本 樋口卓治
演出 豊島圭介
朝鳥ツワ子
小松隆志
監修 中澤暁雄(医療)
山本昌督(医療)
根本千草(医療)
出演者 白濱亜嵐
木南晴夏
野村周平
柄本時生
恒松祐里
山口智充
木村昴

 

 

ゲスト

第1話

杉崎あや(すぎさき あや)〈14〉
演 – 坂上梨々愛
腹痛を訴える患者。隆治はアッペ(虫垂炎)と診断するが、佐藤の見立てでガイニン(子宮外妊娠)の可能性もあると診察される。結果はアッペで心臓外科の手術があり症状が落ち着いたことから手術を翌日に先送りされる。
伊戸川(いどがわ)
演 – 久保田武人
腹痛を訴える患者。仕事を優先し外来診察の時間外に病院を訪れたことから診察した川村と滝谷の間で彼が仕事を優先したことに関して口論となるが、川村から診察を優先するようにメールで呼びかけられたことで翌日検査の予約をする。

 

第2話

山下拓磨(やました たくま)
演 – 潤浩[7]
交通事故で牛ノ町総合病院に救急搬送されてきた10歳の男の子。腹壁破裂の重症。
山下武(やました たけし)
演 – 木村昴(第2話)
救急搬送されてきた拓磨の父。自身も交通事故で左腕を骨折した。

 

泣くな研修医第3話の世間の声をチェック!

 

人気のあるドラマですね!

この後の続きも非常に気になってしまい来週が待ち遠しいです(笑)

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