今回は、泣くな研修医の第4話のあらすじ・考察についてやっていきます!それ足して、今までの全話分のネタバレをまとめていきます!さらに、無料見逃し配信はあるのかを調べていきます!
- 泣くな研修医の第3話のあらすじ・考察は?
- 泣くな研修医の全話ネタバレまとめ!
- 無料見逃し配信はある?
この3点を中心に話をしていきたいと思います!
ではやっていきます!
Contents
泣くな研修医の今までの全話ネタバレまとめ!
このドラマは、うっとおしいほどの情熱を持って早く一人前の医師になることを目指す雨野に待ち受けていたのは何もできず、何もわからず、先輩医師たちから怒られる毎日・・・無力である現実に打ちのめされ幾度となく涙を流しながらも同僚の研修医たちと切磋琢磨しながら成長していく姿を描くドラマになります。
主人公は白浜亜嵐さんです。鹿児島大学医学部卒の研修医1年生で人一倍お人よしだが見栄っ張り。同期の研修医に川村蒼を野村周平さんが、滝谷すばるさんを榎本時生さん、中園くるみには常松裕里さんが演じます。
隆治(白濱亜嵐)は、胃がんで入院している87歳の患者・森山から聞き取りを行い、病状を含めた情報収集する業務(=アナムネ)を任される。でも、認知症でもある森山さんに何を聞いても隆治は会話にならず、結局看護師の吉川(西尾まり)が事前にヘルパーさんに聞いていた情報をもらうことに。その情報をもとに、今後の治療方針を決めるカンファレンスで隆治は治療方針を提案するが、先輩医師たちは森山の年齢や認知症などの状況を考え、手術を行わず、BSCでいく方針を決める。納得のいかない隆治は、森山に申し訳ない気持ちに。そんな中、森山が夜、ベッドに立ち上がって転倒してしまう。認知症の森山は、その後ベッドに拘束されてしまうが、隆治はなぜ森山が立ち上がろうとしたのかが気になり…。
一方、くるみ(恒松祐里)は、担当する膵頭部にガンが見つかったシングルマザーの患者が、治療をすれば根治も目指せるのに、娘の中学受験まで待って欲しいと言われてしまう。先延ばしにすればリスクが高まってしまうため、なんとか説得して治療を行いたいが…。

第2話のネタバレ
雨宮隆治(白濱亜嵐)が勤務する牛ノ町総合病院に親子3人が乗っていた車が高速道路で事故に遭い、10歳の男の子、山下拓磨(潤浩)が腹壁破裂の重症で運ばれてきた。
両親は、里中記念病院に。拓磨は状態が厳しく牛ノ町総合病院に救急搬送されてきたのだ。
隆治は拓磨を救おうと、気合いを入れるがいざとなるとオロオロ。
拓磨は、腸管脱出(腹壁に空いた穴から腸が外に出ている)状態。
飛び出た腸を見て、何もできない隆治。オペになるが、隆治は返事だけ。
隆治を指導する佐藤玲(小南晴夏)と消化器外科副部長の岩井先生(高橋和也)がオペを勧め、隆治は、最後の2針だけの縫合。
しかも、術後には気絶までしてしまった。
しかし、研修医の川村蒼(野村周平)、滝谷すばる(柄本時生)、中園くるみ(垣松祐里)には見栄を張る。
滝谷は感心をするが、川村とくるみには嘘がバレバレだ。
隆治は母親に心配をかけまいと、元気で頑張っているとメールをする。
実際は……
カンファレンスでもうまくいかなかったり、居眠りをしてしまったり。
注射もうまくいかずに、患者から「痛い」と言われたりetc。
お金も足らずにお昼は林檎をかじる。
しかし<お金も足りている>と母には伝える。
研修医初日、自己紹介をするメンバー。
・川村蒼(野村周平)
「実家が総合病院、将来は地域根付いた医療を目指します」
・中園くるみ(垣松祐里)
「外科医を目指したい。私、失敗しないので」
・滝谷すばる(柄本時生)
「3年社会人をやっていて、やる気だけは負けない」
・雨野隆治(白濱亜嵐)
「一日も早く一人前の医者になって命を救いたい」
**
研修医室を自分達用にカスタマイズし、4人で祝賀会。
川村は家が病院だったから、医師になるのは当然だったという。
滝谷は、サラリーマンが性に合わず、せっかく医学部を卒業したから、医師を目指した。
第1話のネタバレ
地方の大学を卒業した雨野隆治(白濱亜嵐)は、1日も早く一人前の医師になるという夢を持ち、研修医としてやる気に満ちていた。が、研修医の現実は、「兵隊」「伝書鳩」「さすまた」と言われ、医師たちが機嫌良く仕事ができるようにするため、サポートという名の雑用をこなす毎日。その上、患者を前にしてもまともに動けず、救急患者が運ばれてきた時には、隆治はうろたえるばかりで、何もできないどころか器材をばらまいてしまう始末。
理想と現実は程遠い。結局、その救急患者は指導医の佐藤(木南晴夏)が全て行うことに。それでも、同期研修医の川村(野村周平)、滝谷(柄本時生)、くるみ(恒松祐里)には、見栄を張ってまるで自分がやったかのように語り出す。
そんなある日、14歳の女の子が母親に付き添われながら、腹痛で救急外来にやってくる。妊娠も疑われたが、結果アッペ(=虫垂炎)だと診断され、手術は後日行われることに。医局のカンファレンスで誰が執刀するかという話になるが、どの医師も「忙しい」と互いに手術を押し付け合って誰もやりたがらず、隆治に振られる。
初めてのオペに喜ぶ隆治の一方で、先に越された同期は複雑な心境に。それからというもの、隆治はかき集めたアッペの資料を読みこんだり、手術の確認、縫合の練習など準備に没頭する。そんな最中、病院内でトラブルが発生。なんと、川村と滝谷が患者の前で取っ組み合いのケンカを起こしてしまう。
夜間で現れた患者は、仕事が忙しくて昼間に病院来れなかった。それを川村は患者が悪いとし、滝谷はそういうビジネスマンが社会を支えていると庇ったことが原因だた。だがその2人の喧嘩を雨野の自意識過剰な態度で一片に醒めてしまう。
隆治、アッペの手術を行うと思われたが、執刀は佐藤が行った。
じつは『岩井どっきり』という研修医に緊張感をもたらすものだった。。
隆治は同期に偉そうなことをいったことを謝る。そして川村もまた先日夜間にきていたビジネスマンに昼間に検査にくるよう説得したところ、来てくれることに。
同期のおかげで色々気づくことができた。
泣くな研修医の第3話のあらすじ・考察は?
【#白濱亜嵐 NEWS】
本日23:00より
ドラマ「泣くな研修医」第3話 O.A📺
研修医として必死にもがき、悩む隆治。
泣くなよ、隆治‼️
良く目を凝らしてご覧ください…🤫
第3話お楽しみに‼️#泣くな研修医 pic.twitter.com/kfrRzzDSgD— GENERATIONS公式アカウント (@generationsfext) May 8, 2021
隆治(白濱亜嵐)は、胃がんで入院している87歳の患者・森山から聞き取りを行い、病状を含めた情報収集する業務(=アナムネ)を任される。
でも、認知症でもある森山さんに何を聞いても隆治は会話にならず、結局看護師の吉川(西尾まり)が事前にヘルパーさんに聞いていた情報をもらうことに。その情報をもとに、今後の治療方針を決めるカンファレンスで隆治は治療方針を提案するが、先輩医師たちは森山の年齢や認知症などの状況を考え、手術を行わず、BSCでいく方針を決める。
納得のいかない隆治は、森山に申し訳ない気持ちに。そんな中、森山が夜、ベッドに立ち上がって転倒してしまう。認知症の森山は、その後ベッドに拘束されてしまうが、隆治はなぜ森山が立ち上がろうとしたのかが気になり…。
一方、くるみ(恒松祐里)は、担当する膵頭部にガンが見つかったシングルマザーの患者が、治療をすれば根治も目指せるのに、娘の中学受験まで待って欲しいと言われてしまう。先延ばしにすればリスクが高まってしまうため、なんとか説得して治療を行いたいが…。
高齢で認知症の身寄りのない患者さんが出てきましたね。
身寄りがなくて高齢、しかも認知症ならば、その人を治療して延命しても誰も喜ばないし、本人も命が長らえたことがわからない。だったらあえて手術しなくてもよいのではないか。
そんな先輩たちの決定に、なぜ救える命が目の前にあるのに助けないのか、納得できない隆治。
年齢や境遇で命に差をつけていいんだろうか。
もし、目の前に高齢で認知症、家族のいない患者さんと、若くて家族もいる患者さん、どちらかの命しか救えないとなったらどうすだろう。
先輩医師たちはどんな思いでこの患者さんの命を救わないことを決断したのだろうとか。
見ていて、いろんな思いがグルグルと頭をよぎりました。
くるみも患者さんへの想いが空回り。
医療現場の医師たちは、こうして患者さんの命に対する様々な葛藤を乗り越えてきたんだな、と思うと頭が下がる思いです。
泣くな研修医の無料見逃し配信はある?
今のところはオンデマンドのようなサービスでしか見ることが出来なさそうです。
YouTubeにアップされるのを待つか、それを待ちきれないなら録画しておくかリアルタイムで見ることをお勧めします!