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【To Be Continued】再始動した理由は?活動休止は喧嘩で?ネタにされ怒りも?

今回は、あの有名バンドのTo Be Continuedさんが活動休止を終え再始動するという事が世間やネットで話題になっていますので、そのことについてやっていきましょう!

 

  • To Be Contiuedさんのプロフィールを紹介!
  • 再始動した理由は?
  • 活動休止は喧嘩で?ネタにされ怒りも?

 

この3点を中心に話をしていきます!

 

ではやっていきましょう!

 

Contents

To Be Contiuedさんのプロフィールを紹介!

To Be Continued(トゥ・ビー・コンティニュード)は、1990年代に活動していた音楽ユニットである。

 

To Be Continued
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
AOR
活動期間 1991年 – 2000年
2018年
2021年 –
レーベル ソニー・レコード

 

 

このバンドを知らない人が多いのではないでしょうか!

俳優としても活躍されていましたからね!

 

 

カッコいバンドですからね。

是非YouTubeチャンネルなどでチェックしてみてください!

 

 

【To Be Continued】再始動した理由は?活動休止は喧嘩で?ネタにされ怒りも?

「今日は人を殺さないからね」

インタビューの開口一番がこれだった。字面にするとおぞましいが、爽やかな口調で場を和ませたのが、TBS系連続ドラマ「半沢直樹」など人気作に数多く出演し、サスペンスドラマでは怪し~い人を演じることが多い俳優・岡田浩暉(55)だ。

 

岡田が90年代にボーカルを務めていた3人組バンド「To Be Continued」が、21年ぶりに再始動するにあたり先日、岡田とリーダー・後藤友輔をインタビューした。この日が2000年の活動休止以来となるバンドとしての取材だったが、21年のブランクを感じさせないほど息ぴったりだった。ただ、2人の初対面は最悪だったという。

 

 

1988年、後藤とキーボード・佐藤鷹が先にバンドを結成。ボーカルを探していたところ、脱サラして群馬から上京してきたアーティスト志望の岡田に目を付けた。早速、3人は会うことに。岡田の自宅に集まることになったが、2人は約束の時間になっても現れなかった。結局、やって来たのは深夜を回ったころだったという。

 

「音楽のバンド組もうという話だと思ったのに、(後藤は)開口一番『股下いくつ?』って。『女の子にモテる?』おまけに『兄弟構成は?』って。ムカムカした」と股下86センチを誇る岡田が嫌そうに振り返れば、後藤は「他の2人は股下が足りなかったので」。今では笑い話だ。

 

岡田は後藤と佐藤の楽曲に感銘を受け、バンドを結成。91年、DREAMS COME TRUEらを輩出した芸能プロダクションに所属し、ソニー・レコードからメジャーデビューした。大手2社の強力タッグで、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に何度も出演する“ごり押し”もされた。同業者には人気だったが、当時はツービート系のバンドが人気を博し、キーボードバンドのTo Be Continuedは一般に受けず。「君たちの音楽は中学生以下だね」と言われ、悔しい思いをしたこともあった。

 

デビュー4年目、岡田の役者デビューになったTBS系ドラマ「もしも願いが叶うなら」(94年)の挿入歌「君だけを見ていた」が50万枚を記録。ついに、ヒット曲を生み出したが、逆に歯車は狂い始める。

 

 

3か月に1枚のCDリリースを課せられ、「休まず曲を出してカラカラなんですよ」と後藤。新曲を生み出すことに忙しく、ファンクラブのイベントは2回しか開催できなかった。山積みのファンレターにも目を通す時間がなかった。3人は豊島区のスタジオで今後について話し合い、2000年に活動を休止した。

それから21年。休止中は頻繁に連絡を取り合うわけではなかった。岡田は名脇役として、後藤は全国展開する音楽・声優教室のやり手経営者として経験値を積んだ。今年1月、岡田がMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演し、「もしも―」で岡田とともに4きょうだいを演じたダウンタウン・浜田雅功(57)、中山美穂(51)、浜崎貴司(55)と27年ぶりに共演。岡田にとって「理想郷のような作品」の復活に、バンド再始動の思いが募った。「大恩人の作品がこんな形で復活したんだから、タイミング的には今なんじゃないかと」。

 

すぐさま、岡田は後藤に連絡。徹夜明けの後藤は岡田のオファーに驚きつつも、すぐ快諾した。「当時は過密スケジュールで疲弊していたので、このまま終わるのはイヤだなって思っていた。もう1回フラットに、もう1度やってみたいと思っていた」。消費され続けた90年代。当時と今では状況が違う。さらに、互いに様々な経験を重ねた。今だからこそ、伸び伸び活動ができると感じている。

 

そして、復活劇にはもうひとつ要因がある。00年の活動休止の話し合いのタイミング。解散も視野に入れていたが、活動休止を選んだ理由を岡田、後藤とも忘れていた。が、インタビュー途中に後藤が「思い出した!」と声を大にした。

「解散しようとしたら『To Be Continued(=続く)』だから休止にした。バンドの意味を否定しちゃいけないって」。結成時に何げなく付けたバンド名。それが21年ぶり再始動の背中を押すことになるとは、当時の2人も想像しなかったに違いない。

 

 

今の若い世代は知ることがないこのバンド。

この機会にぜひ知ってほしいです!

 

 

To Be Contiuedさんの活躍を世間の声でチェック!

 

ネタ動画しか出てこない(笑)

 

 

To Be Contiued、再始動した理由は?活動休止は喧嘩で?ネタにされ怒りも?まとめ!

  • カッコいいバンドです!
  • 今後の活躍にも期待!

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