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北川景子 主演映画で初のショートカット姿「せっかく切るなら大切な役で」
女優の北川景子さんが12日、映画『ファーストラヴ』(2月11日公開)完成報告イベントに中村倫也さんや堤幸彦監督らと共に登場しました。
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作品と出会い、自身初のショートカットに

ショートカット姿で演じる北川さん (C)2021「ファーストラヴ」製作委員会
主演の北川さんがデビュー以来、初のショートカット姿を披露したことで話題となっている今作。役作りのために30センチ以上も髪を切り、撮影に臨んだ北川さんは「せっかく切るなら大切な役だったり、思い入れのあるお仕事で切りたいとはずっと思っていて、今回このような作品をいただいて、本当にご縁をいただいたなという感じがしています」と明かしました。
中村「北川さんの爪のあかを煎じて飲みたい」

初共演の北川景子さんと中村倫也さん
また、北川さんと中村さんは今回が初共演。中村さんは北川さんの印象について「フランクというかオープンなマインドを持っている方。真面目でストイックで、自分に求められることに対しても意識が高い。それが本当にすてきで、僕と真逆だなって思いました。爪のあかを煎じて飲みたいです。後で爪ください!」とユーモアを交えて絶賛。北川さんは「こんなことばっかり言ってます」と思わず笑みをこぼしました。
殺人事件のサスペンス
映画は直木賞を受賞した同名小説が原作。北川さん演じる公認心理師の主人公が動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンスミステリーです。
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