「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、10月16日の初日から73日の27日までに興行収入(興収)324億7889万5850円を記録し日本の歴代興収の新記録を樹立した。製作、配給のアニプレックスが28日、発表した。複数のアニメ関係者は、日刊スポーツの取材に「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」以降の、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏の原作漫画のアニメ化の話も進んでいると明かした。
ローカル局で深夜に放送されたアニメの新シリーズが、NHKや民放のキー局などで放送されるケースはこれまでもある。映画と放送に精通した業界関係者は「『吉原遊郭編』の原作の分量を考えても、フジテレビでアニメの新シリーズを放送しつつ、新作映画を絡めることも考えられる。同編の全てをテレビで放送し、その先のエピソードを映画化する線もあるでしょう」と語った。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の製作委員会を構成するアニプレックス、集英社、ufotableの3社と、映画を配給した東宝、地上波全国ネットで3回、放送したフジテレビの間で、今後の新作アニメの展開について、濃密な議論がなされそうだ
Twitterではこの新作の公表に多くの声が!
「鬼滅の刃」新作アニメ作ってるのね
— 水なっ (@0701corgi) December 28, 2020
本当ならうれしすぎる。。。
ニッカンスポーツ: 歴代興収新記録「鬼滅の刃」新作アニメ計画が進行中.https://t.co/1rRTUfEpSU@GoogleNewsから
— きみちん (@Sennalilys) December 28, 2020
次はテレビで進行、そして、しのぶさんvs童磨戦のときにまた映画で見たいな(願望だけ言ってみる)
歴代興収新記録「鬼滅の刃」新作アニメ計画が進行中 https://t.co/Aln8kBY0Su
— かまあ~ (@kamkam1024) December 28, 2020