新年の抱負って悩みますよね。そこで今回は、新年の抱負を決めるメリットや、抱負の決め方、具体的な例文を仕事や恋愛などに場合分けしながら細かくご紹介!さらには、新年の抱負におすすめの四字熟語から、新年の抱負を達成するためのコツまでお教えします。是非参考にしてください
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おすすめの新年の抱負を大公開!
新しい年や年度が始まる頃には、一年の抱負を述べる機会が出てきますよね。長期的に自分がどうなっていきたいのか、あらかじめ決めておくことでモチベーション維持にも効果的です。
今回は新年の抱負がなかなか決まらない人のために、新年の抱負について徹底解説。新年の抱負を決めるメリットから具体例まで一挙大公開していきます。
新年の抱負とは?新年の抱負の意味を解説!
抱負とは、心の中で抱いている計画や決意のことです。似たような言葉で「目標」がありますが、具体例をあげると目標は「マラソンを完走したい」というように達成したいことを表します。
一方で抱負は、「マラソンを完走するために、毎日練習する」というように、目標を達成するための行動計画の部分を表すものです。
ビジネスシーンなどでは、年明けの新年や入社式などがある新年度が始まったタイミングで、新しい年や年度に向けて「新年の抱負」を述べることを求められることが多くなります。
新年の抱負を決める3つのメリット
新年の抱負は誰かの前で発表することも多く、考えるのに一苦労する人もいますよね。新年の抱負を決めることにはどのようなメリットがあるのでしょう?
ここでは新年の抱負を決める3つのメリットを紹介していきます。
メリット1. 一年を通しての目的や目標が明確になる
新年の抱負は、新しい一年を通して目的や目標を達成するために、どう行動していくかという部分になるので、まずは目的や目標を決めなければ始まりません。
「仕事で売り上げを10%伸ばしたい」「ダイエットで体重を10㎏減らす」「結婚したい」など、なんでも良いので、一年を通して自分がどうなりたいのかゴールになる部分を設定する必要があります。
新年の抱負を考えるためには、一年を通しての目的や目標が明確になるメリットがあるのです。
メリット2. 過去の振り返りをして、反省をすることができる
新年の抱負を決めるためには、目的や目標がまず必要。新しい目的や目標を決めるためには、まず「過去の振り返ってみる」ことが大切なのです。
過去を振り返ることで自分に足りない部分ややるべき事が浮き彫りになるでしょう。
忙しい日々を過ごしていると自分と向き合う余裕がない人も多いので、改めて自分と向き合って気持ちを整理し、反省する良い機会になるはずです。
メリット3. 新年の抱負を決めている人は、年収が上がるデータがある
アメリカの大学では、目標を設定する人としない人で、年収がどう変わってくるのか調査した結果、目標を決めていた人は決めていない人よりも年収が倍になっていることがわかりました。(参考文献:https://hbol.jp/)
このように、目標を決める習慣があると年収が上がることがデータとして判明しているので、新年の抱負を決める習慣は大きなメリットを与えてくれます。