11月30日にJC・JK流行語大賞の中で「ぴえんヶ丘どすこい之助」がありましたね。
今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出された「ぴえんこえてぱおん」の更に進化系である「ぴえんヶ丘どすこい之助」。TikTokerのけんちょすさんが生み出した言葉で最上級のぴえんの気持ちを表しています。「テストの点数やばすぎてもはやぴえんヶ丘どすこいの助だわ」など本当にやばい時に使う女子高生が多いようです。
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFが「JC・JK流行語大賞2020」として、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて今年のトレンドを発表しました。
「JC・JK流行語大賞2020」は、Instagram上の現役女子中高生の投稿数百万件以上をもとに、2020年7月から11月までのトレンドをまとめたもの。全国の女子中高生からなるマーケティング集団「JCJK調査隊」が選考を担当しています。
「コトバ部門」では、TikTokからブームになった言葉が2つ入る結果となりました。1位には、TikTokで人気を集めたひらめさんの曲「ポケットからキュンです」から、「きゅんです」がランクイン。曲の流行と合わせて指ハートが再来しました。3位の「ぴえんヶ丘どすこい之助」は、TikTokerのけんちょすさんが発信した最上級のぴえんのを表現する言葉。本当にやばい場面に直面した女子高生が「テストの点数やばすぎてもはやぴえんヶ丘どすこいの助だわ」と使う言葉として紹介されています。
いま10代に流行しているコトバ“ぴえんヶ丘どすこい之助”の生みの親に小林アナが直撃。スクランブルガムのメンバー・高橋憲太さんは自らを国語辞典と称しさまざまな言葉をSNSで発信している。ノリで思いついたという“ぴえんヶ丘どすこい之助”の振り付けも考案している。